会社ディレクトリ内の連絡先を再アクティブ化いり
目的
会社レベルのディレクトリで連絡先を再アクティブ化すること。
背景
Procore のプロジェクト ツールの一部は、プロジェクトチームのメンバーに「連絡先」を作成する機能を提供します。Procore では、連絡先とは、データ入力値の一部として名前が必要になる可能性があるが、Procore にログインするためのユーザー アカウントを持たない個人を指します。連絡先の例には、職人、臨時労働者、または季節従業員、あるいはプロジェクトチームに属していないサイト訪問者が含まれます。Procore の連絡先の詳細については、「Procore の『連絡先』とは何ですか? またどのプロジェクト ツールがその概念をサポートしていますか?」を参照してください。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 権限テンプレートで 「ユーザーの作成と編集 (割り当て可能な権限テンプレートに基づく)」のアクセス権限 が有効になっている、会社レベルのディレクトリ ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。
又は - 会社レベルのディレクトリ ツールに対する「管理者」権限。
- 権限テンプレートで 「ユーザーの作成と編集 (割り当て可能な権限テンプレートに基づく)」のアクセス権限 が有効になっている、会社レベルのディレクトリ ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。
- 追加情報:
- [連絡先] タブと [非アクティブな連絡先] タブには、サポートされているツールの1つ以上のプロジェクトから作成された連絡先が入力されます。会社が連絡先を作成していない場合、「連絡先」タブと「非アクティブな連絡先」タブは空になります。
- 連絡先を再アクティブ化すると、非アクティブ化された連絡先のレコードが、会社レベルのディレクトリ ツールの [連絡先] タブと、非アクティブ化される前に連絡先が関連付けられていたプロジェクトのプロジェクトレベルのディレクトリ ツールの [連絡先] タブに移動します。 「会社ディレクトリでビューを切り替える」および「プロジェクト ディレクトリでビューを切り替える」を参照してください。
ステップ
- 会社レベルのディレクトリ ツールに移動します。
- [ 非アクティブな連絡先] タブに移動します。
- 再アクティブ化する1つ以上の非アクティブな連絡先の横にあるチェックボックスをオンにします。
- [ 一括アクション ] をクリックし、[再アクティブ化] を選択します。
- 「連絡先の再アクティブ化」ウィンドウで、[ 再アクティブ化] をクリックします。
手記: 連絡先の名前の横にある [X] をクリックして、再アクティブ化する連絡先のリストからその連絡先を削除します。
再アクティブ化された連絡先のレコードは、会社レベルのディレクトリ ツールの [連絡先] タブと、非アクティブ化される前に連絡先が関連付けられていたプロジェクトのプロジェクトレベルのディレクトリ ツールの [連絡先] タブに移動されます。