ワークフロー テンプレートをプロジェクトに割り当てる
目的
公開されたワークフロー テンプレートを会社アカウントのプロジェクトに割り当てること。
背景
ワークフロー テンプレートを公開した後、承認に使用する個々のプロジェクトに割り当てることができます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 会社のワークフロー ツールに対する「管理者」レベルの権限。
又は - 会社権限テンプレートで「ユーザーがアクセスできるすべてのプロジェクトにワークフロー テンプレートを割り当てる」詳細権限が有効になっている、会社のワークフロー ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。
- 会社のワークフロー ツールに対する「管理者」レベルの権限。
ステップ
- 会社のワークフロー ツールに移動します。
- 「ワークフロー」テーブルで、公開するバージョンを見つけます。
- 「割り当てられたプロジェクト」列のハイパーリンクをクリックします。

- 「プロジェクトの割り当て」ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
- 会社のアカウントでアクティブなプロジェクトをすべて選択するには、[ すべて選択 ] チェックボックスをオンにします。

- 個々のプロジェクトを検索するには、[ 検索 ] ボックスにプロジェクト名の入力を開始します。次に、目的のプロジェクトに対応するチェックボックスにマークを付けます。

- 会社のアカウントでアクティブなプロジェクトをすべて選択するには、[ すべて選択 ] チェックボックスをオンにします。
- 「 更新」をクリックします。
新規プロジェクトにワークフロー テンプレートを割り当てる
ワークフロー テンプレートは、すべての新しいプロジェクトに自動的に割り当てられるため、新しいプロジェクトを作成するたびに割り当てる必要はありません。
- 会社のワークフロー ツールに移動します。
- 「ワークフロー」テーブルで、すべての新しいプロジェクトに割り当てるバージョンを見つけます。
- [新しいプロジェクトに割り当てる] 列のスペースにマウスを置きます。
- [割り当て] をクリックします。

- すべての新しいプロジェクトに割り当てられたことを示すチェックマークが表示されます。
手記: チェックマークをクリックすると、新しいプロジェクトへのテンプレートの自動割り当てが停止されます。

