協力者として日報データを作成する
目的
プロジェクトの日報ツールで外部協力者として日報データを作成すること。
背景
Procore の別のアカウントの日報ツールで作業している外部協力者の場合、適切な権限があれば記録データを作成できます。 プロジェクトの日報ツールの管理者ユーザーは、記録で入力を確定する前に入力データを承認する必要があります。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの日報ツールで「読み取り専用」または「標準」、および権限テンプレートで「協力者データのみ」のアクセス権限 が有効になっていること。
- 「協力者データのみ」の詳細権限は、日報構成設定でオプションを使用できるようにする前に、グローバル権限テンプレートまたはプロジェクト権限テンプレートで有効にされている必要があります。
- 「同じ会社内のユーザーに関連付けられたエントリを表示する」という追加のアクセス権限により、ユーザーは会社の他のユーザーが作成した協力者の入力データを表示するためのアクセス権が付与されます。
- プロジェクトの日報ツールで「読み取り専用」または「標準」、および権限テンプレートで「協力者データのみ」のアクセス権限 が有効になっていること。
- 追加情報:
- プロジェクトの協力者である場合は、次の条件が適用されます。
- 表示できるのは、プロジェクトが協力者データを有効にしているログのみです。
注: すべてのログタイプが協力者データをサポートしているわけではありません。 - ドロップダウン メニューで選択できるのは、自分の会社または会社のユーザーのみです。
- 承認されるまで、入力データを編集または削除できます。
- 「協力者データのみ」のアクセス権限しか持っていない場合は、自分が提出したデータのみを表示できます。 「同じ会社内のユーザーに関連付けられたデータを表示する」詳細権限も持っている場合は、同じ会社のユーザーが作成した他の協力者データを表示できます。
- 表示できるのは、プロジェクトが協力者データを有効にしているログのみです。
- プロジェクトの協力者である場合は、次の条件が適用されます。
ステップ
次のステップ
- 日報の「管理者」ユーザーは、日報データを承認する必要があります。