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Procore

文書管理 - 用語集

徴収

コレクションは、文書管理ツールの保存されたビュー パネルにある保存されたフィルターのグループです。コレクションは保存された検索を整理するため、ユーザーは特定のコンテキストで必要な文書の改訂版をすばやく見つけることができます。 たとえば、管理者は、特定の場所の各図面の最新の 公開 バージョンのみを自動的に取り込むコレクションを現場ユーザー向けに設定できます。 これらの図面の新しい改訂版が存在する可能性がありますが、現場ユーザーは承認済み (公開済み) バージョンからのみ作業する必要があります。

Procore は「レビュー中」と「公開済み」と呼ばれる 2 つの文書コレクションを自動的に提供し、プロジェクト管理者はフィルターを使用して追加のコレクションを作成できます。 コレクション内では、すべてのユーザーが、検索結果をさらに絞り込む 保存されたビュー を作成できます。 たとえば、電気技師は、電気図面のみを表示する保存されたビューを必要とする場合があります。 この保存されたビューを「公開済み」コレクションに配置することで、エンジニアは、プロジェクトで公開されているすべての電気図面の動的リストに簡単にアクセスできるようになります。

条件付きルール

Procore の文書管理ツールでは、既定のルールの基準を満たさない特定の文書種類に対して異なる要件を設定するための条件付きルールが作成されます。

既定のルール

Procore の文書管理ツールでは、既定のルールは条件付きルールが適用されない限り、プロジェクトにアップロードされた文書が満たす必要があるセットの要件です。

文書コンテナ

Procore の文書管理ツールでは、文書コンテナは、共通のメタデータで記述された関連する文書改訂版の一意のセットを表します。たとえば、文書コンテナでは、そのコンテナ内のすべての改訂版に対して同じ文書種類、分野、およびプロジェクト コードが使用されます。

メタデータ

Procore の文書管理ツールでは、[メタデータ] は、ファイル名、サイズ、作成日とアップロード日、作成者名など、文書に関する情報を提供するデータです。文書管理ツールは、機械学習とプロジェクトの命名標準を組み合わせて使用し、アップロード済み文書のメタデータを自動的に入力します。

命名基準

命名標準は、案件の一意の ID を作成するための標準または会社固有の形式です。Procore の文書管理ツールでは、命名標準を使用して文書ファイル名の命名標準を作成および適用します。プロジェクトに設定されている命名標準に応じて、Procore は命名標準のセグメントに一致するファイル名から [メタデータ] を自動的に入力します。

たとえば、ISO 19650 標準の命名規則では、連結された7つのメタデータが使用されます。米国における図面の一般的な命名基準は、建築の1階プランの A-101 のような、Discipline-Doc Number です。

権限グループ

Procore の文書管理ツールでは、権限グループが作成され、権限の種類 (管理者、発注者、ビューア) と文書属性に基づいて文書権限をユーザーに付与します。

権限の種類

Procore の文書管理ツールでは、文書へのアクセスを許可するために、権限の種類 (管理者、発注者、ビューア) がユーザーに付与されます。各権限の種類は、文書に対するさまざまなアクションを許可するように構成できます。

保存されたビュー

保存されたビューは、文書管理ツールの文書にすばやくアクセスするための検索フィルターの保存されたセットです。保存されたビューは、文書を視覚的に整理すると同時に、特定の文書タイプの最新の承認済みバージョンのみを表示したい電気技師向けの保存されたビュー「公開された電気図面」など、特定のコンテキストのニーズも満たします。従来のフォルダーとは異なり、保存されたビューでは、ユーザーがアップロード場所を指定する必要はありません。同じ文書の過去、現在、将来の改訂版を自動的に吸収します。

管理者はプロジェクトの全員に対して保存されたビューを作成でき、個々のユーザーは自分だけに表示される保存されたビューを作成できます。 保存された各ビューは、プロジェクト管理者によって決定された独自のフィルター セットを持つ親カテゴリであるコレクション内に保持されます。