プロジェクトレベルの文書管理ツールの詳細設定を構成すること。
文書管理ツールの重要な設定は、[設定を構成] ページで管理されます。たとえば、権限グループの作成と管理、文書の権限設定のカスタマイズ、文書メタデータのフィールドの標準化などです。
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文書管理ツールの設定は、プロジェクトの管理者ツールでも管理できます。「 管理者ツールで文書管理設定を構成する」を参照してください。
[ ビュー ] タブをクリックして、プロジェクトのコレクションを作成します。コレクションは文書のフィルタリングと整理に役立つため、ユーザーは必要な改訂版をすばやく見つけることができます。コレクションに関連する次の記事を参照してください。

[権限] タブをクリックして、次の設定にアクセスします。

[ 権限グループ] セクションでは、権限グループを作成および管理して、プロジェクト内の文書へのアクセスを制御できます。 権限グループに関連する次のチュートリアルを参照してください。
[文書権限] セクションでは、ユーザーやグループが文書に対して実行できるアクションをカスタマイズできます。「文書権限の設定の表示と管理」を参照してください。
このセクションで選択される権限は、ワークフロー内の文書に固有です。ここで設定されたアクセス権限は、上記文書のアクセス権限で設定された通常のアクセス権限を無効にします。「文書管理ツールでのワークフロー権限の表示と管理」を参照してください。
[文書] タブをクリックして、次の設定にアクセスします。

[アップロード要件] セクションでは、文書のアップロードに必要な命名標準と必須フィールドを選択できます。「 文書のアップロード要件を編集する」を参照してください。
[文書フィールド] セクションでは、文書メタデータ フィールドの表示、特定のフィールドを非アクティブまたはアクティブとしてマーク、およびフィールド オプションの説明の編集を行うことができます。
フィールド オプションの説明を編集するには 、「文書フィールド」セクション内から次の手順に従います。
手記: ここで行った変更は、現在のプロジェクトにのみ適用されます。
会社レベルでのフィールド変更については、「文書管理ツールのカスタムおよび既定のフィールドとフィールドのセットを管理する」を参照してください。
[ワークフロー] タブをクリックして、次の設定にアクセスします。
注: 組織が Procore のワークフロー ツールを使用している場合にのみ、ワークフロー タブが表示されます。

プロジェクトに1つ以上のワークフローが割り当てられている場合は、このセクションでワークフローを表示および構成できます。
手記: 特定の種類の文書エラーが発生した場合、プロジェクト管理者は「アクション要」の保存されたビューでそれらを解決できます。
ワークフロー テンプレートの [担当者] または [ワークフロー管理者] を編集するには、次の手順に従います。
その他のワークフロー テンプレート構成オプションについては、「 文書管理ツールのワークフローについて」または「プロジェクトでカスタム ワークフロー テンプレートを構成する」を参照してください。