プロジェクトレベルの文書ツールでファイルの以前のバージョンをダウンロードする
目的
ファイルのバージョン記録からファイルのバージョンを表示およびダウンロードします。
背景
ユーザーがファイルの新しいバージョンを文書ツールにアップロードすると、更新されたバージョンによって以前のバージョンが上書きされます。ファイルの前のバージョンを表示する必要がある場合は、ファイルのバージョン履歴から各バージョンのコピーをダウンロードできます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの文書ツールに対する「読み取り専用」以上の権限。
そして - ファイルがプライベートとしてマークされている場合、ファイルを表示するには次のいずれかの権限が必要です。
- ファイルの権限設定を通じて、ファイルへのアクセス権を付与する必要があります。「ファイルとフォルダの権限を管理する」を参照してください。
または - 「プライベート フォルダとファイルにアクセスする」アクセス権限が、権限テンプレートで有効になっている必要があります。
- ファイルの権限設定を通じて、ファイルへのアクセス権を付与する必要があります。「ファイルとフォルダの権限を管理する」を参照してください。
- プロジェクトの文書ツールに対する「読み取り専用」以上の権限。
- 追加情報:
- 文書ツールに対する「管理者」権限がある場合は、ダウンロード記録を表示して、ファイルをダウンロードしたユーザーのリストを確認できます。
動画
ステップ
- [文書] ツールに移動します。
- バージョンを表示するファイルを選択します。
- 情報パネルがまだ開いていない場合は、情報アイコンをクリックします。
- バージョンで、バージョンの数に対応するリンクをクリックします。
注: 下の画像に示すように、数字「2」をクリックして、バージョン履歴を開きます。 - ダウンロードするバージョンの上にマウスを置きます。
- ダウンロードアイコンをクリックします。
注: これにより、ファイルのコピーがコンピューターにダウンロードされます。