フォローアップ会議を作成する
目的
すでに行われた既存の会議を基にフォローアップ会議を作成すること。
背景
Procore では、定期的なトピックや、以前の会議で終了しなかった以前の会議トピックについて議論する、フォローアップ会議を作成することができます。フォローアップ会議を作成すると、システムは元となる会議を新しく作成したフォローアップ会議にコピーします。
例
- 施工前会議、毎日のプロジェクト会議、毎週の工事進捗会議などの定期的な会議を作成します。
- 発注者・設計者・施工者会議または安全会議などの議論を継続して未解決の案件を解決するためのフォローアップ会議を作成します。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの会議ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- プロジェクトの会議ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 追加情報:
- フォローアップ会議のタイトル、時間、場所、概要のセクションは、元の会議からの情報が既定となっています。
- フォローアップ会議では、会議タイトルを除くすべてのフィールドが編集可能です。
- 個々の会議に作成できるフォローアップ会議の数は、最大 475 です。フォローアップ会議の最大数に達すると、ユーザーはさらにフォローアップ会議を行うために新しい会議を作成するよう警告されます。
- 元の会議の「未着手」または「保留」の業務項目は、新しいフォローアップ会議にコピーされます。業務項目をフォローアップ会議に引き継がないようにするには、ステータスを「終了」に更新します。
- フォローアップ会議の「会議番号」は編集できません。
前提条件
- 既存の会議からフォローアップ会議を作成するには、既存の会議が議事録モードである必要があります。「会議を議事録モードに変換する」を参照してください。
ステップ
- プロジェクトの [会議] ツールに移動します。
- [会議タイトル] をクリックします。
- [フォローアップ会議] をクリックします。
- 必要に応じて会議を編集します。
ヒント
新しいフォローアップ会議で、会議日と期日を更新します。 - [保存] をクリックします。