会議案件を追加する
目的
会議に 会議案件を追加すること。
背景
会議案件 (「アジェンダ項目」とも呼ばれる) とは、アジェンダにおける個々の独立したトピックのことです。プロジェクトレベルの会議ツールを使って会議を進行する場合、自分が作成したどの会議にも会議案件を追加することができます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの会議ツールに対する「管理者」レベルの権限。
または - 権限テンプレートで「会議案件を管理する」アクセス権限が有効であるプロジェクトの会議ツールに対する「読み取り専用」レベル以上の権限。
- プロジェクトの会議ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 追加情報:
- 会議案件を整理するために、 会議カテゴリーを作成することができます。
- 会議案件の担当者には、電子メール通知は送信されません。しかし、案件は、プロジェクトのホーム ページで自分の未完了項目のリストに表示されます。「ポートフォリオ ツールで自分の未完了項目を表示する」を参照してください。
- 「起点の会議」列には、案件が作成された「会議番号」が表示されます。
ステップ
- プロジェクトの [会議] ツールに移動します。
- [会議タイトル] をクリックします。
- 「アジェンダ」セクションの下にある [+ 項目を追加] をクリックします。
- 案件情報を入力します。
- 別の会議案件の作成を開始するには、[保存] または [保存してさらに作成] をクリックします。