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Procore

残工事項目を担当者に通知する

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目的

ユーザーに割り当てられた残工事項目を通知します。

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • プロジェクトの残工事リスト ツールに対する「管理者」権限。
      注: 「読み取り専用」レベルのユーザーを残工事項目に割り当てることはできません。
    • 残工事リスト構成設定で既定の残工事項目管理者としてリストされているユーザーのプロジェクトの残工事リスト ツールに対する「標準」権限については、「 詳細設定を構成する: 残工事リスト」を参照してください。
  • 追加情報:
    • 残工事項目は、送信する前に作成および保存しておく必要があります。
    • 残工事項目には、通知を送信するために担当者が必要です。
    • [詳細設定] で「担当者に送信された項目 (要作業)」が設定されている場合、追加のユーザーに通知を自動的に送信できます。 「 詳細設定を構成: 残工事リスト」を参照してください。
    • 最初の通知が送信されると、選択された担当者は、期限を過ぎた項目に関する通知を電子メールで毎日受け取ります。電子メール通知は 45 日後に終了します。

ステップ

すべての残工事項目を送信する

保留中のすべての残工事項目を送信するには、次の手順に従います。

  1. プロジェクトの [残工事リスト ] ツールに移動します。 ​​​​​
  2. バナーに表示される次のオプションから選択します。
    • [ すべて送信] をクリックして、新しい残工事項目の担当者と、[詳細設定] で構成されている他のユーザーに電子メールを送信します。
    • [自分のものを送信する] をクリックして、作成した残工事項目のみを送信します。
      手記: 「すべて送信」バナーと「自分のバナーを送信」バナーは、残工事項目に担当者がいる場合にのみ残工事リスト ツールに表示されます。 さらに、[自分のものを送信する] ボタンは、作成した残工事項目がまだ送信されていない場合にのみ表示されます。
  3. [ 送信] をクリックすると、リスト ページの [通知日] 列が更新され、現在の日付 (つまり、電子メールを送信した日) が反映されます。 これにより、通知日を記録および追跡できます。