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Procore

Procore AI を使用した情報提供依頼の草案作成 (ベータ版)

 ベータ版
この機能は現在オープンベータ版です。

目的

Procore AI を使用して情報提供依頼を起草すること。

バックグラウンド

Procore を使用した情報提供依頼の草案作成 AI は、より適切な情報提供依頼を作成し、プロジェクト文書から関連情報を表示できるように設計されており、提出する前に質問に答えられる可能性があります

考慮すべきこと

  • 必須ユーザー権限:
    • プロジェクトの情報提供依頼ツールに対する「標準」レベル以上の権限。

前提 条件:

  • 最初に Assist と Assist サイドパネル を有効にする 必要があります。
  • 信頼するが検証する: 作成されたコンテンツが正確であることを確認し、Procore AI を使用するときはこれらのガイドラインに従ってください。

ステップス

  1. プロジェクトの情報提供依頼ツールに移動します。
  2. [作成する] をクリックします。
  3. [ 情報提供依頼エージェントで草案を作成] をクリックします。
    これにより、エージェントが開きます。
    draft-rfi-agent-button.png
  4. お持ちの質問と、費用やスケジュールに及ぼす可能性のある情報を入力します。
    draft-rfi-agent-question.png
  5. 送信ボタンをクリックしますsend-button-orange.png
  6. 情報提供依頼の担当者は、提供された情報を処理し、該当する場合は、件名、質問、費用への影響、スケジュールへの影響を提案します。
  7. エージェントの提案に満足したら、[ 情報提供依頼に適用] をクリックし、残りの情報提供依頼の完了を開始します。
    又は
    [ 関連項目の検索] をクリックして、質問の解決につながる可能性のある既存の情報を確認します。
    • このアクションにより、Procore の AI にプロンプトが送信され、質問への回答に役立つ関連情報を検索します。
    • 生成されたレポートを確認して、貴重な洞察を得ます。
    • このプロセスは、質問がすでに回答されているかどうかをすばやく判断するのに役立ちます。

次のステップ

以下のボタンのうち1つをクリックします:

  • 草案として作成 (管理者レベルのユーザー)。情報提供依頼の「草案」バージョンを作成する場合は、このボタンをクリックします。これにより、情報提供依頼が「草案」として保存されます。アクション待ちの責任は情報提供依頼の管理者にあるままで、電子メールがプロジェクトの設定に従って送信されます。「情報提供依頼ツールはいつ電子メール通知を送信しますか?」を参照してください。
  • オープン (管理者レベルのユーザー) として作成します。新しい情報提供依頼を「未着手」として作成する場合は、このボタンをクリックします。情報提供依頼の担当者として指定されたユーザーは、最初のアクション待ちの責任を負います。システムは、アクション待ちの責任を情報提供依頼の担当者として指定されたユーザーに移し、プロジェクトの設定に従って電子メールが送信されます。「情報提供依頼ツールはいつ電子メール通知を送信しますか?」を参照してください。
  • レビューのために送信 (標準レベルのユーザー)。このボタンをクリックすると、新しい情報提供依頼が「草案」ステータスで保存され、[情報提供依頼の管理者] フィールドで指定した人に送信されます。これにより、アクション待ちの責任が情報提供依頼の管理者に移ります。