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Procore

詳細設定を構成する: プロジェクトレベルのタイムシート

目的

プロジェクトのタイムシート ツールの詳細設定を構成すること。

背景

タイムシート設定を構成するときに、従業員がタイムカードに時間を入力するときに時間を追跡する方法を構成できます。 さらに、 ジオフェンスを使用して、出勤および退勤時の従業員の現場の位置を追跡できます。ジオフェンスは、地理的領域 (通常は現場) を囲む仮想境界であり、従業員がモバイル デバイスで境界に出入りするタイミングを追跡できます。 ユーザーは、ジオフェンスに出入りするときに、出勤または退勤するように求めることができます。

考慮すべきこと

前提条件

ステップ

  1. プロジェクトの [タイムシート ] ツールに移動します。
  2. [設定を構成する]icons-settings-gear.png アイコンをクリックします。
  3. 「時間データ設定」で、タイムカードの時間データの形式を選択します。
    • [合計時間] では、ユーザーは合計作業時間を入力できます。
    • [開始時刻] と [停止時刻] では、ユーザーは作業を開始および停止した正確な時刻と分を入力し、昼食時間を考慮できます。
      1. タイムカードに表示される既定の開始時間と終了時間を選択します。
      2. 「昼食追跡設定」で、タイムカードの昼食追跡の形式を選択します。
        手記: 昼食に入力された時間は、「合計時間」または「開始時間と終了時間」を使用して休憩を追跡する場合、タイムカードの合計時間から差し引かれます。
        • [合計時間] は、休憩が取られた合計分数を追跡します。
        • 開始時間と終了時間は、人が休憩を取った正確な時間を追跡します。
        • [なし] では、タイムシートの休憩は追跡されません。
      3. 昼休みを追跡する場合は、タイムカードに表示する既定の昼食時間を選択します。
  4. 入力時に「従業員は予算外項目を選択できる」かどうかをマークし、タイムシートまたはマイ タイムに時間を入力します。

    • トグルを オン icon-toggle-on.png の位置にして、従業員が予算外項目の時間を追跡できるようにします。
    • トグルを [オフ] icon-toggle-off.png の位置に移動して、従業員が予算項目に対してのみ時間を追跡することを要求します。 
  5. [従業員の場所の追跡] で、トグルを [オン] のicon-toggle-on.png の位置に移動して、 従業員の場所の追跡を有効にします
  6. [ ジオフェンスの距離 ] を設定するには、スライダーをクリックして目的のジオフェンスの周囲に移動します。
  7. 更新」をクリックします。