プロジェクトの会議ツールではどのようなアクセス権限を利用できますか?
背景
Procore では、アクセス権限という用語は、ユーザーに割り当てられた権限テンプレートを通じて、特定のツールに対する「読み取り専用」または「標準」のレベルの権限を持つユーザーに付与できるタスク ベースの権限を指します。以下の表は、プロジェクトの会議ツールで使用できるアクセス権限を示しています。
答え
詳細権限名 | 詳細権限の説明 |
---|---|
会議にコメントを追加する | ユーザーが会議にコメントを追加できるようにします。 |
会議の自分のコメントを削除する | ユーザーが会議に対して行ったコメントを削除できるようにします。 |
会議を作成する 1 | ユーザーに、会議の作成、会議の関連詳細の入力、ビデオ会議リンク、場所、開始/終了時刻の設定、出席者の追加を行う機能を付与します。「会議を作成する」を参照してください。 |
会議を配信する | ユーザーにアジェンダと議事録を配信する権限を付与します。アジェンダを配信し、議事録を配信および再配信します。 |
会議を更新 1 | ユーザーが表示できるすべての会議 (ユーザーが作成した会議、ユーザーが出席者である非公開会議、またはユーザーがアクセスできる公開会議) を更新する権限をユーザーに付与します。これにより、ユーザーは会議をアジェンダから議事録に、またはその逆に移行することもできます。 注: ユーザーが作成権限を持っていても更新権限を持っていない場合、ユーザーは会議を作成できますが、その案件が作成されるとすぐに会議の詳細を変更することはできなくなります。「会議を編集する」を参照してください。 |
会議案件を管理する 1 | 会議カテゴリ内で会議案件を作成、更新、および削除する権限をユーザーに付与します。「会議案件を編集する」を参照してください。 |
会議のカテゴリを管理する | 会議の会議カテゴリを作成および削除する権限をユーザーに付与します。例外として、「未区分案件」カテゴリは削除できません。「会議カテゴリを追加する」および「会議カテゴリを削除する」を参照してください。 |
会議の関連項目を管理する | 詳細権限がオンになっている場合、会議の関連項目を追加または削除する権限をユーザーに付与します。関連項目を会議に追加します。 |
会議を電子メールで送信する | ユーザーに会議を電子メールで送信する権限を付与します。 |
1携帯アプリケーションで利用可能な権限。他のすべての会議のアクセス権限は、ウェブ アプリケーションでのみ有効になります。