議事録の配信と再配信
目的
会議が終了し、議事録が案件に追加された後、出席予定者に議事録を配信すること。
背景
会議が終了し、議事録を追加したら、会議を議事録モードに変更する必要があります ( 「会議を議事録モードに変更する」を参照)。変換後は、会議の「出席予定者」リストに記載された個人および配信グループに電子メールで議事録を送信できます。更新があれば、後で議事録を再度配信することができます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの会議ツールに対する「管理者」レベルの権限。
または - 権限テンプレートで「会議を配信」するアクセス権限が有効になっている、プロジェクトの会議ツールに対する「読み取り専用」レベル以上の権限。
- プロジェクトの会議ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 追加情報
- 配信電子メールの受領者は、Procore 上でクリックして議事録を表示するか、PDF でダウンロードすることができます。
前提条件
- 会議を議事録モードに変換するの手順を完了します。
ステップ
議事録を配信する
- プロジェクトの [会議] ツールに移動します。
- [会議タイトル] をクリックします。
- [議事録を配信] をクリックします。
議事録を再配信する
- プロジェクトの [会議] ツールに移動します。
- [会議タイトル] をクリックします。
- [議事録を再配信] をクリックします。