時間データを一括入力 (Android)
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目的
携帯機器のタイムシート ツールで複数の時間入力フィールドを一括入力します。
背景
一括勤怠データを使用して、単一のタイムシートに追加されたすべての従業員に同じ勤怠データ情報を適用します。たとえば、職長は時間情報を一度入力すると、それを現場チーム全体に適用できます。
考慮すべきこと
- 必須ユーザー権限:
- プロジェクトのタイムシート ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限。
- 追加情報:
- 一括時間データに入力された情報は、タイムシート上のすべてのタイムカード データに適用されることに注意することが重要です。
- ゼロ (0) 時間のデータがサポートされています。これにより、チームは休暇や日当を入力するために必要な柔軟性が得られます。
ステップ
- Android 携帯機器でプロジェクトの [タイムシート] ツールに移動します。
- タイムシートを作成したい日に移動します。
- [新規追加] アイコンをタップします。
- [新しい日次タイムシート]をタップします。
- タイムシートに追加する現場チームと従業員をタップします。
- [完了] をタップします。
- [一括時間データ] をタップします。
- 時間データを追加する現場チームと従業員をタップします。
- [次へ] をタップします。
- 次のフィールドをタップして、適切なタイムカード情報を入力します。この情報は、すべての従業員のタイムカードに適用されます。
注
- アスタリスク (*) は、入力必須フィールドを示します。
- 一部のフィールドは必須、オプション、または非表示として構成できます。「タイムシート ツールのどのフィールドを必須、オプション、または非表示として構成できますか?」を参照してください。
- 分類: 時間データに関連付けられたドロップダウン メニューから従業員の分類を選択します。「プロジェクトで分類を有効にする」を参照してください。
- サブプロジェクト: 時間データに関連付けられたサブプロジェクトをドロップダウン メニューから選択します。
- *費用コード: 時間データに関連付けられた費用コードをタップして選択します。
注: Procore 管理者ツールの管理者である場合は、このリストに表示される費用コードの選択を制限できます。詳細については、「詳細設定を構成する: 会社レベルのタイムシート」を参照してください。 - 場所: タップして、そのユーザーが作業を行った場所をドロップダウン メニューから選択します。
- *開始時間: ユーザーが作業を開始した時刻をタップして選択します。
- *停止時間: ユーザーが作業を停止した時間をタップして選択します。
- 注: [Start (開始)] フィールドと [停止]] フィールドは、これらのフィールドを表示するように設定している場合にのみ表示されます。「詳細設定を構成する: プロジェクトレベルのタイムシート」を参照してください。
- 昼食時間: ドロップダウン メニューから昼食休憩にかかる時間を選択します。次のオプションから選択します:
注:- 選択した時間が合計時間から減算されます。
- このフィールドは、[開始時間] と [停止時間] が有効になっている場合にのみ使用できます。
- 0 分 (既定)
- 30 分
- 45 分
- 60 分
- 時間の種類: 入力する給与の種類をドロップダウン メニューから選択します。次のオプションから選択します:
注: Procore 管理者ツールの管理者である場合、カスタム時間の種類をこのリストに追加できます。詳細については、「詳細設定を構成する: 会社レベルのタイムシート」を参照してください。- 所定労働時間
- 所定外労働時間 (２倍の割増賃金)
- 免除
- 休日
- 所定外労働時間
- 有給休暇
- 給与
- 休暇
- 請求可能: トグルをタップして、データが支払い請求可能かどうかを示します。
- 説明: タップして、タイムカード入力データに表示される追加コメントを入力します。
- [行を追加]: タップして、時間データに追加の項目を作成します。
注: 開始および停止の「時間データ」方法を使用する場合、新しい行の [開始時間] にはすでに入力されている時間が考慮され、新しい行の [停止時間] には設定の既定の停止時間が反映されます。既定の [停止時間] の後に入力した時刻は、１時間単位で追加されます。
- [保存] をタップします。
- [提出] をタップして、データをアップロードします。