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Procore

以前のタイムシートをコピー (Android)

こちらでも入手可能ios-gray-icon.jpgweb-gray-icon.jpg

目的

Android 携帯機器から作成した以前のタイムシートのデータを複製してタイムシートを作成すること。

背景

タイムシートのデータを入力するときに、作成した以前の入力データからタイムシートをコピーまたは複製することができます。たとえば、同じ現場チームが前日に完了した同じシフトで作業を行っている場合、前のタイムシートの情報をコピーすることで時間を節約できます。

考慮すべきこと

  • 必須ユーザー権限:
    • プロジェクトのタイムシート ツールに対する「標準」レベル以上の権限。
  • 追加情報:
    • 新しいタイムシートに従業員を追加することもできます。
    • すべての従業員のタイムシート情報を一括してタイムシートに入力することもできます。
    • 以前に作成したタイムシートをコピーするか、アクセスして表示できる以前のタイムシートをコピーするかを選択できます。

ステップ

  1. Android 携帯機器でプロジェクトの [タイムシート] ツールに移動します。
  2. 日付矢印をタップして日ごとに移動するか、カレンダー ビューを選択してタイムシートを作成する日を選択します。

    timesheets-android-filter-timesheets-by-date.png
  3. [完了] をタップします。
  4. 「新規作成」icon-plus-quick-create-mobile2.pngアイコンをタップします。
  5. [以前からコピー] をタップして、作成した以前のタイムシートをコピーします。
    または
    任意の日付からコピー]をタップして、アクセス権のある以前のタイムシートをコピーします。次に、コピーするタイムシートをタップします。
    備考:
    • 矢印を使用して日ごとに移動したり、ドロップダウン カレンダー コントロールを使用して選択したりできます。
    • 注:既定では、Procore は最新のタイムシートの日付を表示します。

      timesheets-android-copy-previous-timesheet.png
  6. オプション: 「従業員を追加」をタップしますicon-add-person-android.png前のタイムシートで選択されなかった追加の従業員を含めるために。
  7. オプション: [一括時間入力]をタップして、タイムシート上のすべての作業者に同じ情報を適用します。
  8. オプション: [行の追加]をタップして、ユーザーのタイムカード データに追加の行項目を作成します。
  9. オプション:タップして次のフィールドのいずれかを編集します。
    • 分類:タップして、時間データに関連付けられたドロップダウン メニューから従業員の分類を選択します。「プロジェクトで分類を有効にする」を参照してください。
    • [サブプロジェクト]: タップして、時間データに関連付けられたサブプロジェクトを選択します。
    • *費用コード: 時間データに関連付けられた費用コードをタップして選択します。
      : Procore 管理者ツールの管理者である場合は、このリストに表示される費用コードの選択を制限できます。詳細については、「詳細設定を構成する: 会社レベルのタイムシート」を参照してください。
    • 場所:タップして、そのユーザーが作業を行った場所をドロップダウン メニューから選択します。
    • *開始時間時刻: ユーザーが作業を開始した時間時刻を選択します。
    • *停止時間: ユーザーが作業を停止した時間を選択します。
      注: [開始] フィールドと [停止] フィールドは、これらのフィールドを表示するように設定している場合にのみ表示されます。詳細設定を構成する: プロジェクトレベルのタイムシートを参照してください。
    • 昼食時間: ドロップダウン メニューから昼食休憩にかかる時間を選択します。次のオプションから選択します:
      注:
      • 選択した時間が合計時間から減算されます。
      • このフィールドは、[開始時間] と [停止時間] が有効になっている場合にのみ使用できます。
        • 0 分 (既定)
        • 30 分
        • 45 分
        • 60 分
    • 時間の種類: 入力する給与の種類をドロップダウン メニューから選択します。次のオプションから選択します:
      : Procore 管理者ツールの管理者である場合は、カスタム時間の種類をこのリストに追加できます。詳細については、「詳細設定を構成する: 会社レベルのタイムシート」を参照してください。
      • 所定労働時間
      • 所定外労働時間 (2倍の割増賃金)
      • 免除
      • 休日
      • 所定外労働時間
      • 有給休暇
      • 給与
      • 休暇
    • 請求可能: トグルをタップして、データが支払い請求可能かどうかを示します。
    • [説明]: タップして、タイムカード入力データに表示される追加コメントを入力します。
    • [行を追加]: タップして、時間データに追加の項目を作成します。
      注: 開始および停止の「時間データ」方法を使用する場合、新しい行の [開始時間] にはすでに入力されている時間が考慮され、新しい行の [停止時間] には設定の既定の停止時間が反映されます。既定の [停止時間] の後に入力した時刻は、1時間単位で追加されます。
  10. 「保存」をタップします。
  11. [提出する] をタップします。