直接費を電子メールで送信する
目的
直接費管理ツールから、項目の詳細を知る必要がある人に直接費を電子メールで送信すること。
背景
プロジェクトの直接費管理ツールは、ユーザーに電子メール機能を提供します。これは、フォローアップ、ディスカッション、承認、または通知のために直接費のコピーを他の人に送信する必要がある場合に役立ちます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの直接費管理ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限。
前提条件
ステップ
- プロジェクトの [直接費] ツールに移動します。
- 転送する直接費を見つけます。次に、[表示] をクリックします。
- [電子メール] をクリックします。

- 以下を完了します。
- に。電子メールの送信先のユーザー名の入力を開始し、その名前をクリックして一致するものを選択します。複数の受信者を追加できます。
- CC。電子メールのコピーを送信するユーザー名の入力を開始し、一致する名前をクリックして選択します。複数の受信者を追加できます。また、送信者として電子メールのコピーを自動的に受信します。
- BCCです。電子メールのブラインド カーボン コピーを送信するユーザー名の入力を開始し、一致する名前をクリックして選択します。複数の受信者を追加できます。
- プライベート。配信に含まれるものだけにメールを制限する場合は、このチェックボックスをオンにします。直接費管理ツールで「管理者」と「標準」権限を持つユーザーに、直接費の [電子メール] タブで電子メールを表示させる場合は、チェックマークを外します。
- 件名。Procore は、この規則に従って電子メールの件名を自動的に入力します: 「FW: 請求書 # [直接費の番号]。必要に応じて件名を上書きできます。
- 添付書類。コンピューターまたは Procore のファイルから関連ファイルを添付します。
- メッセージ。電子メールにメッセージを追加します。
- [送信] をクリックします。
電子メールは、受信者フィールドで指定されたすべてのユーザーに送信されます。電子メールの記録は、[変更履歴] タブにも記録されます。

