文書管理ツールに文書をアップロードする
リージョンの可用性
文書管理ツールは、一部の国でご利用いただけます。 米国ではまだ Procore アカウントでは利用できません。 詳細については、Procore の担当者にお問い合わせください。
目的
文書管理ツールに文書をアップロードする方法。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 「新しいファイルをアップロードする」権限が有効になっている文書管理ツール権限グループに属している必要があります。「文書管理ツールでの権限の仕組み」を参照してください。
注: 文書管理ツールに対して「管理者」レベルの権限を持っている場合は、「アップロード」タブに追加されたすべてのファイルを表示できます。それ以外の場合は、アップロードしたファイルのみを表示できます。
- 追加情報:
ステップ
- プロジェクトの [文書管理] ツールに移動します。
- [アップロード] をクリックします。
- アップロードするファイルを選択します。
ヒント! ファイルを一括アップロードする場合は、次のアクションを使用できます:
- 複数のファイルを個別に選択するには: キーボードの Ctrl キーを押したまま、選択する各ファイルをクリックします。
- ファイルのグループを一度に選択するには:
- 選択する最初のファイルをクリックします。
- キーボードの Shift キーを押したまま、選択する最後のファイルをクリックします。
これにより、最初のファイルと最後のファイルの間のすべてのファイルを選択します。
- コンピューターのファイル エクスプローラー ウィンドウで、[開く] をクリックしてアップロードを確認します。
アップロードのステータスは、画面下部の [アップロード] ウィンドウに表示されます。
- このウィンドウはどのタブからもアクセスでき、閉じるまで開いたままになります。
- ビューアで文書を確認したい場合は、アップロード ウィンドウの 緑色のチェック
アイコンの上にマウスを置き、[ レビュー] をクリックします。

- 文書がアップロードされたら、[ アップロード] タブで表示できます。
システムが情報を検出して入力している間、文書は「提出準備完了」列に「処理中」として表示されます。必要に応じて、テーブルまたはビューアから情報の確認と入力を開始できます。手動で入力した情報はシステムによって上書きされません。
手記: ワークフローが文書に適用される場合、ワークフローが文書のステータスを制御するため、ステータス フィールドは編集できません。