監査を却下する
目的
最近解決され、担当者によって「レビュー準備完了」としてマークされた監査を否認すること。
背景
担当者が割り当てられた監査を解決すると、監査の指定されたレビュー担当者は、その項目を解決済みとして否認または承認できます。項目が十分に解決/修正されていない場合は、「不受理」としてマークされ、問題が解決済みとして適切に承認され、終了する前に追加の作業が必要であることを担当者に再度通知できます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限: プロジェクトの監査ツールに対する「管理者」レベルの権限
前提条件
- 監査のステータスは「レビュー準備完了」に設定する必要があります。
ステップ
- プロジェクトの [監査] ツールに移動します。
- レビュー時に却下する監査の横にある [表示] をクリックします。
- Procore で監査を表示すると、ページの上部にバナーが表示され、回答を提供するためのリンクが表示されます。[ステータスの変更] をクリックするか、コメントを残すか、[表示] ページの一番下までスクロールします。

- [ステータスの変更] をクリックして、作業が否認されたことを監査の担当者に通知し、追加の詳細を記載したコメントを残します (オプション)。

- 「 ステータスの更新」をクリックします。
手記: 担当者は、案件が受理されず、受理して終了する前に追加の作業が必要であることを通知する電子メールを受け取ります。

