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Procore

提出資料ツールの「既定の提出資料管理者」を指定する

目的

プロジェクトの提出資料ツールの「既定の提出資料管理者」を指定すること。

背景

Procore では、 提出資料管理者は、ライフサイクル全体を通じて提出資料を監督する責任を負う個人です。提出資料を作成し、提出資料ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限を持っている場合、あなたの名前は既定で「提出資料管理者」として表示されます。ただし、提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、提出資料ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限を付与された Procore ユーザーに提出資料管理者の役割を割り当てることができます (: 「標準」権限を持つユーザーには提出資料管理者を変更する権限はありません)。「提出資料管理者」フィールドでは、提出資料を作成した人 (またはその提出資料の現在の管理者) がプロジェクトチームのメンバーでなくなった場合に、提出資料の所有権を変更できます。

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • プロジェクトの「既定の提出資料管理者」を指定するには、プロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限。
    • プロジェクトの「既定の提出資料管理者」に指定されるには、プロジェクトの提出資料ツールに対する「標準」レベル以上の権限。
      : 「標準」レベルの権限を持つユーザーは、個々の提出資料の「提出資料管理者」を変更することはできません。

ステップ

  1. プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
    これにより、提出資料のページが表示されます。
  2. [設定を構成]icons-settings-gear.png をクリックします。
    これにより、提出資料設定ページが表示されます。
  3. 提出資料設定で、以下を行います:
    • 既定の提出資料管理者。希望する提出資料管理者を選択します。「『提出資料管理者』の役割とは何ですか?」を参照してください。

    • 更新。案件を保存するには、このボタンをクリックします。

      システムが変更を保存した後、この人物の名前はプロジェクトのすべての新しい提出資料に自動的に割り当てられます。既存の提出資料の提出資料管理者は更新されません。