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Procore

提出資料パッケージに新しい提出資料を作成する

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目的

提出資料パッケージの中に新しい提出資料を作成すること。

背景

A submittal package is a container that stores one or more submittals. Typically, a general contractor creates submittal packages that list all of the individual submittals specific to a particular trade or subcontractor. For example, one might create a submittal package to contain all of the plumbing-related submittals in a commercial building project.

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • プロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限。
  • 前提条件:
  • 制限事項:
    • 提出資料は、１つの提出資料パッケージにのみ追加することができます。ただし、提出資料を編集する際に、１つの提出資料パッケージから別の提出資料パッケージに移動することは可能です。
  • 追加情報:
    • 提出資料パッケージが作成された後、提出資料ツールに対して「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、[改訂版を作成する] ボタンを使って提出資料パッケージを改訂することができます。

ステップ

  1. プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
    これにより、提出資料のページが表示されます。
  2. [パッケージ] リンクをクリックします。
    これにより、プロジェクトのすべての提出資料パッケージのリストが表示されます。
  3. 目的の提出資料パッケージを見つけ、[編集] をクリックします。
    これにより、提出資料パッケージが編集モードになります。
  4. 「このパッケージで新しい提出資料を作成する」領域まで下にスクロールします。

    create-a-new-submittal-in-this-package.png
  5. 以下のデータ入力を完了します:
    注: アスタリスク (*) は必須フィールドを示します。
    • 非公開。[管理者、ワークフロー、配信先リストのメンバーにのみ表示] チェックボックスをオンにします。これにより、Procore で提出資料を表示できる者が制限されます。
    • 種類: リストから提出資料の種類を選択します。
    • 番号と改訂版*: Procore は自動的に提出資料案件に番号と改訂版を割り当てます。この提出資料がパッケージ内で最初に作成される提出資料案件である場合、番号１が割り当てられます。これがパッケージ内の案件の最初の改訂版である場合、改訂版番号ゼロ (0) が割り当てられます。それ以降の提出資料案件および提出資料案件の改訂版については、番号が１ずつ増加します。
    • ステータス: ステータス ボックスで提出資料の状態を定義します。次のオプションがあります:
      • 未処理 (既定)。提出資料が承認者の回答待ちであることを示すには、このオプションを選択します。
      • 草案。提出資料は作成されたが、提出資料のレビューと承認ワークフローにはまだ入っていないことを示すには、このオプションを選択します。
      • 終了。請負工事を実施する提出資料と下請業者の両方がを承認された後、このオプションを選択します。
        (注: 会社の管理者ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、プロジェクトレベルの提出資料ツールで使用するカスタム ステータスを作成できます。「カスタム提出資料記録ステータスを作成する」を参照してください。)
    • 請負業者 (有責) : リストから請負会社または建材業者を選択します。一般的には、これは請負業者 (または下請業者) です。
    • 提出資料管理者: 提出資料のライフサイクル全体を管理する担当者の名前を選択します。これは必須フィールドです。このフィールドの既定のデータは提出資料作成者です。
    • 添付書類: 提出資料案件に添付書類ファイルを追加する場合は、これらのオプションを選択します:
      • コンピューターからファイルをアップロードするには、[ファイルを添付] をクリックし、ショートカットメニューから [コンピューターからファイルをアップロード] を選択します。
      • 文書ツールに保存されているファイルを選択するには (「文書」を参照)、[ファイルを添付] をクリックし、ショートカット メニューから [Procore からファイルを選択] を選択します。
      • 図面ツールに保存されているファイルを選択するには (「図面」を参照)、[ファイルを添付 ] をクリックし、ショートカット メニューから [Procore から図面を選択] を選択します。
        注: 会社がサードパーティ ツールを Procore と統合している場合は、ショートカット メニューに追加のオプションが表示されることがあります。
      • コンピューターやネットワーク上の場所から Procore にファイルを移動するには、目的のファイルを選択してドラッグ・アンド・ドロップ操作でファイルをグレーの [ファイルをドラッグ・アンド・ドロップする] 領域に置きます。
  6. [提出資料の作成] をクリックします。
    これにより、新しい提出資料案件が作成され、パッケージ領域の提出資料に追加されます。提出資料案件はいくつでも追加できます。
  7. 以下のオプションから選択します:
    • 提出資料パッケージを作成したいが、電子メールでレビューアに送信する準備ができていない場合は、[パッケージを作成] をクリックします。
      または
    • パッケージを作成し、今すぐ電子メールでレビューアに送信したい場合は、「レビューのために提出資料パッケージを送信する」に進みます。
      重要: パッケージをレビューのために送信する前に、各案件の提出資料ワークフローにレビューアを追加していることと、各提出資料のすべての情報が満足いくまで更新されていることを必ず確認します。詳しくは「次のステップ」を参照してください。
  8. [提出資料を作成する] をクリックします。
    注: システムは自動的に提出資料ツールの既定の配信先リストのメンバーを提出資料の配信先リストに追加します。
    提出資料パッケージのページ上部に緑色のバナーが表示され、提出資料が正常に更新されたことが確認できます。
  9. [更新] をクリックします。
    提出資料パッケージのページ上部に緑色のバナーが表示され、提出資料パッケージが正常に更新されたことが確認できます。