提出資料の QRコードを作成する
目的
提出資料のクイック レスポンス (QR) コードを生成すること。
背景
以下のステップで提出資料の QRコードを作成し、それをプリントアウトして現場の場所に設置することができます。これにより、現場のプロジェクトチームのメンバーは、Procore に保存された情報に携帯機器から素早くアクセスすることができます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 提出資料ツールに対する「読み取り専用」レベル以上の権限。
- 追加情報:
- Procore は、提出資料案件につき1つの一意の QRコードを生成します。
重要!この QRコードは、Procore の携帯アプリケーションの1つが動作している携帯機器を使用してスキャンする必要があります。「提出資料 QRコードをスキャンする (Android)」または「提出資料 QRコードをスキャンする (iOS)」を参照してください。
- Procore は、提出資料案件につき1つの一意の QRコードを生成します。
前提条件
- 提出資料設定で、「提出資料項目とカスタム PDF テンプレートで QRコードを有効にする」チェックボックスをオンにする必要があります。「設定の構成: 提出資料ツール」を参照してください。
ステップ
- プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
- QRコードを生成したい提出資料を見つけます。次に、[表示] をクリックします。
- 垂直の省略記号をクリックし、次に [QRコードを生成] をクリックします。
注:- ボタンが使用できない場合は、上記の前提条件を参照してください。
- 次に、ウェブ ブラウザの印刷コントロールを使用して、(1) 現場で使用するためにこのページを印刷するか、(2) ページのコピーを PDF 形式にエクスポートすることができます。
- 提出資料の QRコードは静的です。これは提出資料に対して一意であり、作成後に変更することはできません。