財務ポートフォリオで契約の保留金を設定する
目的
財務ポートフォリオで契約の保留金を有効にして設定すること。
背景
契約に対して保留金が有効になっている場合、予定表に対して請求書が提出されると、保留金が自動的に計算され、表示されます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトへの「制限付き」アクセス権以上。
手記:「制限付き」権限を持つユーザーは、アクセス権のある既存の契約を編集する場合にのみ留保金を設定できます。
- プロジェクトへの「制限付き」アクセス権以上。
ステップ
- プロジェクトの費用トラッカーで費用項目の名前をクリックして、関連する契約会場に移動します。
手記: 契約会場のある費用項目には、リボン
アイコンが付きます。 - [契約会場] が自動的に開き、[ 契約] タブが表示されます。
- 垂直の 省略記号
アイコンをクリックし、[ 編集] を選択します。 - [契約概要] で、[ 保留金 ] トグルをクリックして [オン]
の位置にします。

- 保留金の割合を入力します。
手記: パーセンテージはデフォルトで 10% に設定されています。 - 「 保存」をクリックします。

