ディレクトリツールと Procore 建設ネットワークの間で重複した会社はどのように処理されますか?

背景

プロジェクトの入札を募集する必要がある場合、新しい入札管理体験を使用して入札フォームを作成し、範囲と費用の情報を細分化し、入札者から受け取る回答を標準化することができます。

入札フォームを作成したら、会社レベルのディレクトリからプロジェクトに入札する会社を追加したり、Procore 建設ネットワークから入札者を追加したりできます。Procore 建設ネットワークから入札者を追加すると、その会社と入札連絡先が「接続された会社」および「接続されたユーザー」として会社レベルのディレクトリに追加されます。会社とユーザーが Procore 建設ネットワークから会社ディレクトリに追加されるとどうなるかを参照してください。

Procore は入札連絡先に基づいて重複した会社を検出できますが、接続された会社のビジネスプロフィールに異なる情報がある場合、ディレクトリ内に重複した会社が存在する可能性があります。

Procore は、入札連絡先の電子メールアドレスが既にディレクトリに存在する場合、Procore 建設ネットワークから会社レベルのディレクトリに重複した会社が追加されることを検出し、防止できます。

Procore 建設ネットワークから会社を追加する場合、次の場合に重複が防止されます。

Procore は、ディレクトリに重複した会社が作成されるのを防ぐために、Procore 建設ネットワーク会社を追加できないように通知します。

Procore 建設ネットワークを入札に招待するには、ディレクトリに既にリストに登録されている会社から現在の入札連絡先を削除して、再度試してください。

これにより、ディレクトリに新しい「接続された会社」が入札連絡先とともに追加されます。

注: これにより、重複した会社が作成されます。重複を管理する方法については、以下を参照してください。

Procore 建設ネットワークから会社を追加すると、次の場合に重複した会社が作成されます。

Procore 建設ネットワーク会社は、別の入札連絡先と電子メールアドレスを持つ別個の「接続された会社」として会社レベルのディレクトリに追加されます。元の会社の記録は、接続されていない状態でディレクトリに残ります。

ローカルの会社の記録の情報を接続された会社の記録に結合して、単一の記録にすることができます。「会社を結合する」を参照してください。