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Procore

Procore での提出資料の番号はどのように付けられますか?

答え

Procore の各提出資料には提出番号が必要です。提出資料の既定の番号は、プロジェクトの提出資料ツールで提出資料が作成されるときに自動的に割り当てられますが、提出資料の作成または編集時に番号を手動で変更できます。既定で提出資料にどのように番号が付けられるかは、プロジェクトの [仕様セクションごとに提出資料に番号を付ける] 設定がオンになっているかオフになっているかによって異なります。 「設定を構成する: 提出資料ツール」を参照してください。

  • [仕様セクション別に提出資料に番号を付ける] 構成設定がオンの場合: 既定の提出資料番号は、各提出資料の作成時に選択された仕様セクションの下で作成された提出資料の数に基づきます。たとえば、仕様セクション 03-3000 コンクリートの下で作成された最初の提出資料には、既定で番号「03-3000-1.0」が与えられます (「1」はその仕様セクション内の提出資料の数を表し、「.0」は提出資料の改訂番号を表します)。仕様セクション 03-3000 コンクリートの下で作成される次の提出資料には、既定で「03-3000-2.0」という番号が付けられます。

  • [仕様セクション別に提出資料に番号を付ける] 構成設定がオフの場合: 既定の提出資料番号は、プロジェクトで作成された提出資料の合計数に基づいています。提出資料がどの仕様セクションに基づいて作成されたかに関係なく、プロジェクトで作成された最初の提出資料には既定で「1.0」という番号が付けられます (「.0」は提出資料の改訂番号を表します)。次に作成される提出資料には、既定で番号「2.0」が与えられます。

    : [仕様セクション別に提出資料に番号を付ける] 構成設定がオフになっている場合でも、仕様セクション番号は提出資料の情報と PDF エクスポートに引き続き含まれますが、提出資料ツールのプロジェクト抽出には含まれません。「Procore Extracts アプリケーションを使用してプロジェクト データを抽出できるツールはどれですか?」を参照してください。