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Procore

プロジェクトの予算ツールではどのようなアクセス権限を利用できますか?

背景

Procore では、アクセス権限という用語は、ユーザーに割り当てられた権限テンプレートを通じて、特定のツールに対する「読み取り専用」または「標準」のレベルの権限を持つユーザーに付与できるタスク ベースの権限を指します。以下の表は、プロジェクトの予算ツールで使用できるアクセス権限を示しています。

答え

詳細権限名 詳細権限の説明
CSV から項目をインポートする この詳細権限は、「当初の予算金額を作成して編集する」詳細権限とともに、ファイルから予算をインポートする権限をユーザーに付与します。「予算をインポートする」を参照してください。
当初の予算金額を変更する 当初の予算金額を作成および編集する権限をユーザーに付与します。「予算項目を追加する」および「予算を編集する」を参照してください。
直接費の詳細を表示 1 予算ツールに表示されるポップアップ ウィンドウを介して、直接費管理ツールから入力されているトランザクション レベルの詳細を表示する権限をユーザーに付与します。[直接費] 列は、項目を作成、編集、表示するときに表示されます。「予算を読む」を参照してください。
予算予算項目を削除する 予算項目を削除する権限をユーザーに付与します。「予算項目を削除する」を参照してください。
予算をロックする 予算ツールをロックする権限をユーザーに付与します。「予算をロックする」を参照してください。
送信して ERP から取得する ユーザーに、予算ツールから ERP との統合ツールにデータを送信する権限と、会計承認者によって統合済み ERP システムへのエクスポートが承認される前に ERP との統合ツールから情報を取得する権限を付与します。詳細については、「会計承認のために ERP との統合に予算を送信する」および「承認前に ERP との統合から予算を取得する」を参照してください。

新規 予算変更を作成、編集、削除する

新しい予算変更を作成し、既存の予算変更を編集または削除する権限をユーザーに付与します。「予算変更を作成する」を参照してください。
  1. 注:
    • この詳細権限により、ユーザーは予算ビューの [直接費] 列の値をクリックして、直接費のトランザクションの詳細を表示するポップアップ ウィンドウを開くことができるようになります。
    • 会社が Procore + Sage 300 CRE® との統合と Viewpoint® Vista™ Ryvit による統合 のいずれかを使用している場合は、予算のエクスポートを実行する Procore エンド ユーザーに割り当てられる権限テンプレートでこの設定を有効にする必要があります。