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Procore

場所の表示

目的

プロジェクトの場所と関連項目を表示すること。

背景

図面からプロジェクトの場所の階層化されたリストを生成したら、場所機能を使用してそれらを表示できます。場所機能を使用すると、場所自体や図面に重ねて表示される場所の境界を編集できるほか、ヒート マップを表示して、Procore 内の各場所に関連付けられている項目の数を確認することもできます。場所機能は、プロジェクトレベルの管理者ツールと図面ツールの両方からアクセスできます。

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • 公開された場所を表示するには:
      • プロジェクトの管理者ツールに対する「読み取り専用」またはそれ以上のレベルの権限。
    • 草案の場所を表示するには:
      • プロジェクトの管理者ツールに対する「管理者」レベルの権限
        または
      • プロジェクト管理者ツールで「場所を管理する」アクセス権限が有効になっている「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。「権限テンプレートでアクセス権限を付与する」を参照してください。
    • 場所に関連付けられた項目のヒート マップを表示するには:
      • プロジェクトの管理者ツールに対する「管理者」レベルの権限
        または
      • プロジェクト管理者ツールで「場所を管理する」アクセス権限が有効になっている「読み取り専用」または「標準」レベルの権限。「権限テンプレートでアクセス権限を付与する」を参照してください。
  • 追加情報:
    • ユーザーは、ソース ツールでその項目を表示する権限を持っていない場合、場所に関連付けられた項目を表示できません。

ステップ

  1. プロジェクトレベルの 管理者 ツールに移動し、[ 場所] をクリックします。
  2. 図面から場所を生成した場合は、[ 場所のステータスを表示] をクリックします。
  3. 場所の階層を表示します。
    先端: 情報提供依頼、提出資料、残工事項目など、場所に関連付けられた項目を表示することもできます。 「 アイテムの場所を表示する」を参照してください。
  4. 図面 ( 米国および カナダで利用可能) から場所を生成した場合は、追加の手順を実行します。
    • リストから場所をクリックすると、関連付けられている図面、場所の境界、ヒート マップが表示されます。

      view-locations-screen.png
       
    • 関連する図面の横にあるリストビューではなくツリー構造で場所を表示するには、ドロップダウンメニューから [ツリー表示] を選択します。

      locations-view-options.png