詳細設定を構成する: 入札
目的
プロジェクトの入札ツールの詳細設定を構成すること。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの入札ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 追加情報:
- すべての入札文書を含むフォルダを添付すると、フォルダの内容を含む zip ファイルが電子メールに添付されます。
ステップ
設定
重要
入札管理強化体験を使用しているプロジェクトの新しい入札パッケージでは、「既定の入札パッケージの会計処理方法」および「既定で明細以外の入札を有効にする」設定は使用できなくなりました。
入札パッケージ全体に対して1つの会計処理法に制限されるのではなく、入札フォームの [フィールドの回答の種類] 列で案件ごとに会計処理法を柔軟に選択できます。詳細については、「入札: 柔軟な回答タイプ」を参照してください。
- [ 設定] をクリックして、 既定の入札パッケージ設定を表示します。
-
入札文書: 入札依頼メールにダウンロード可能なファイルを含めるには、チェックボックスをオンにします。
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フレキシブル入札期日:入札パッケージの期日が過ぎた後、入札提出を許可するチェックボックスをオンにします。
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入札リマインダーメール: 入札期日の何日前にリマインダー電子メールの送信を開始するかを入力します。
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「 保存」をクリックします。
ユーザー権限
- [ ユーザー権限] をクリックします。
- 好みに応じて、入札ツールに対する各ユーザーの権限を設定します。
- 何一つ
- 読み取り専用
- 標準
- 管理者
注: 入札の各権限レベルで何ができるかを確認するには、権限マトリックスを参照してください。
- 設定は自動的に保存されます。

