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Procore

予定作業データを作成する

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目的

プロジェクトの日報ツールで予定作業データを作成すること。

背景

[予定作業] セクションでは、タスクの完了がスケジュールされているプロジェクト リソースの追跡情報を追加できます。 リソースを現場に表示するかどうか、作業者数、労働時間、および報酬率を指定できます。 リソースはプロジェクト ディレクトリに追加する必要があります。 「 プロジェクト ディレクトリにユーザー アカウントを追加する」を参照してください。

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • エントリを作成するには:
      • プロジェクトの日報ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限。
    • 協力者として保留中の入力データを作成するには:
  • 追加情報:
    • リソースやタスク名などの情報は、プロジェクトのスケジュールから予定作業ログに引き継ぐことができます。 この情報を自動的に入力する場合は、次の前提条件が満たされていることを確認してください。

ステップ

  1. プロジェクトの [日報] ツールに移動します。
  2. [予定作業] セクションまでスクロールします。
  3. 次の情報を入力します。
     
    • #: この編集不可のフィールドは、セクション内のエントリ数をカウントします (たとえば、最初に作成されるエントリは # 1 になり、2 番目のエントリは # 2 になります)。

    • [作成者]: データが手動で作成された場合、このフィールドにはデータを作成した人の名前が入力されます。 自動的に作成されたエントリの作成者列には何も表示されません。

    • [リソース]: 予定作業に関連付けられたリソースの名前を確認または入力します。ダブルクリックすると、予定タスクに関連付けられたすべてのリソースが表示されます。

    • [予定タスク]: Procore とスケジュールを統合している場合、記録が入力される日に終了するタスクまたは作業中タスクは、予定タスク リストに自動的に表示されます。そこから、リソースが現場に現れたかどうかなどを記録できます。

    • [出勤?]: ドロップダウン メニューから「はい」または「いいえ」を選択して、作業員が現場に現れたかどうかを示します。

    • [経費精算可能] : ドロップダウン メニューから [はい] または [いいえ] を選択するか、チェックボックスをオンにして [はい] をマークし、作業が払い戻し可能かどうかを指定します。

    • [作業員]: その日のオンサイトにあるリソースの作業員数を入力します。

    • [レート]: 会社に支払われる時間当たりの料金を入力します。

    • [コメント]: データを詳しく説明するために必要なコメントを入力します。

  4. [作成する] をクリックします。