提出資料パッケージに関連項目を追加する
目的
プロジェクトレベルの提出資料ツールを使用して、関連項目を提出資料パッケージに関連付けること。
背景
承認者や利害関係者が提出資料パッケージをレビューする際、必要な情報 (例: 入札、変更指示、文書、図面、残工事項目、情報提供依頼など) をすべて把握しておくと、十分な情報に基づいた判断や行動をとるのに役立ちます。
提出資料ツールでは、関連項目を提出資料パッケージに追加することもできます (「提出資料パッケージを作成する」を参照)。これは、提出資料パッケージに関連する情報を整理しておくのに役立ちます。また、請負業者 (有責) やレビューアがパッケージを参照する際に必要な情報にアクセスすることができます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 関連項目を追加または削除するには、プロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 追加情報:
- 選択肢が「種類」メニューに表示されるようにするには、対応するツールがプロジェクト上でアクティブ ツールである必要があります。「プロジェクトへのツールの追加と削除」を参照してください。
- 「説明」メニューに選択項目を表示するには、対応する Procore ツールでその項目を表示するための適切な権限が与えられている必要があります。
ステップ
- プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
- [パッケージ] をクリックします。
- 目的の提出資料パッケージを見つけ、[表示] をクリックします。
- [関連項目] タブをクリックします。
- 「関連項目」テーブルの横で、[編集] をクリックします。
- 以下ように関連項目をパッケージに追加します:
- 種類： このリストから関連項目の項目種類を選択します。 たとえば、入札シートを追加する場合は、[ 入札] を選択します。 このリストで使用できる選択肢は、プロジェクトでアクティブな Procore ツールによって異なります。 「プロジェクト ツールの追加と削除」を参照してください。
- 説明: リストから該当する案件を選択します。例えば、入札シートを追加する場合、プロジェクトのすべての入札シートのリストが利用できます。
- 日付: この日付には現在の日付が自動的に入力されます。
- 注: 関連項目についての詳細を入力してください。
- [+ 追加] をクリックします。
注:- [追加] ボタンがページに表示されない場合は、戻って種類と説明を選択する必要があります
- １項目につき１つの関連項目を追加できます。
- 項目はいくつでも追加できます。
- [保存] をクリックします。
システムは提出資料を表示モードに戻し、新しい案件は提出資料パッケージの「関連項目」タブにリストアップされます。