提出資料記録をエクスポートする
目的
プロジェクトレベルの提出資料ツールを使用してプロジェクトの提出資料をエクスポートすること。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの提出資料ツールに対する「読み取り専用」レベル以上の権限。
- 追加情報:
- エクスポートされたデータには、アクティブな検索結果、フィルタ、および並べ替えられた列が反映されます。「提出資料の検索とフィルタ」を参照してください。
- エクスポートされたデータには、列の表示設定が反映されていません。「提出資料ツールの列表示をカスタマイズする」を参照してください。
- エクスポートされたデータにはカスタム フィールド列は含まれません。
ステップ
- プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
- [案件]、[パッケージ]、[仕様セクション]、または [アクション待ち] タブをクリックします。「提出資料ビュー間の切り替え」を参照してください。
- [エクスポート] をクリックします。
- 次のオプションの1つを選択します:
- PDF。データを PDF (Portable Document Format) にエクスポートします。
- CSV。データをカンマ区切り値 (CSV) 形式にエクスポートします。
- Excel。Microsoft Excel で使用されるオープン XML スプレッドシート ファイル形式 (XLSX) にデータをエクスポートします。このオプションは [案件] タブでのみ有効です 。
- データ エクスポートのレコード数に応じて、次のオプションうちの1つが生じます:
- 提出資料が 150 件以下の場合、Procore は指定されたファイル形式にデータをエクスポートし、そのファイルをコンピューターのダウンロード フォルダ (またはコンピューターのダウンロード場所として指定された場所) に保存します。
または - 提出資料が 150 件を超える場合、Procore はデータをエクスポートし、エクスポートが完了すると電子メールでお知らせします。提出資料記録をダウンロードするには、電子メールのメッセージに記載されているリンクをクリックしてください。
- 提出資料が 150 件以下の場合、Procore は指定されたファイル形式にデータをエクスポートし、そのファイルをコンピューターのダウンロード フォルダ (またはコンピューターのダウンロード場所として指定された場所) に保存します。