提出資料を非公開としてマークする
目的
プロジェクトレベルの提出資料ツールを使用して提出資料を非公開としてマークすること。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトで自分が作成した提出資料を非公開としてマークするには、プロジェクトレベル提出資料ツールに対する「標準」レベルの権限
- プロジェクトの任意の提出資料を非公開としてマークするには、プロジェクトレベル提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限
- 追加情報:
- 「非公開」提出資料は、「提出資料管理者」、提出資料ワークフローに追加されたユーザー、配信先リストのメンバー、およびプロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーにのみ表示されます。
- 権限テンプレートで「同じ会社内のユーザーに関連付けられている非公開提出資料を表示する」アクセス権限が有効になっているユーザーは、会社内の別のユーザーが提出資料の作成者であるか、提出資料管理者、提出者、承認者、または配信先リストのメンバーに指定されている場合、「非公開」とマークされた提出資料を表示できます。
- プロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーであれば、新しい提出資料の既定のプライバシー設定を変更することができます。「新しい提出資料を既定で非公開としてマークする」を参照してください。
- 「非公開」提出資料は、「提出資料管理者」、提出資料ワークフローに追加されたユーザー、配信先リストのメンバー、およびプロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーにのみ表示されます。
ステップ
- プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
- [案件] をクリックします。
これにより、プロジェクトの提出資料のリストが表示されます。 - リストから目的の提出資料を見つけて、[編集] をクリックします。
- 「一般情報」で「非公開」ラベルまでスクロールします。
- [非公開] チェックボックスをオンにします。
- [更新] をクリックします。