メインコンテンツまでスキップ
Procore

提出資料ワークフロー テンプレートを管理する

目的

提出資料ワークフロー テンプレートを管理すること。

背景

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • プロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限
  • 追加情報:
    • 提出資料ワークフロー テンプレートは、ワークフローに既存の提出者や承認者がいない限り、一括アクションを使用して「草案」提出資料に適用できます。「提出資料ツールで [一括アクション] > [ワークフローを適用] を使用する」を参照してください。
    • 提出資料ワークフロー テンプレートは、提出資料のワークフローに既存の提出者や承認者がいない限り、パッケージ内の提出資料に一括で適用できます。「パッケージ内の提出資料を一括編集する」を参照してください。
    • テンプレートの削除を含め、既存の提出資料ワークフロー テンプレートに変更を加えても、そのテンプレートを使用していた提出資料には影響しません。

ステップ

提出資料ワークフロー テンプレートを作成する

  1. プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
  2. [設定を構成] icons-settings-gear.png アイコンをクリックします。
  3. 右サイドバーの [提出資料ワークフロー テンプレート] をクリックします。
  4. 以下を完了します:
    注: 以下のアスタリスク (*) は入力必須フィールドを示します。
    • *テンプレート名: 新しい提出資料ワークフロー テンプレートの名前を入力します。
    • *名前: 「名前」列の下のスペースをクリックして、1つ以上のユーザーまたは配信グループを検索して選択し、提出資料ワークフローの最初のステップに追加します。
      • ユーザーの回答を必須にするには、ユーザー名の横にあるチェックボックスをオンにします。
        または
      • ユーザーの回答をオプションにするには、ユーザー名の横にあるチェックボックスをオフにします。
        : 提出資料ワークフローの同じステップに複数のユーザーを追加した場合、そのステップで回答が必要なすべてのユーザーが回答を提出した後に、その提出資料に対するアクション待ち担当は次のワークフロー・ステップに移行します。
    • 役割: 承認者または提出者を選択します。
      注:
      • 提出資料ワークフローに追加するには、ユーザーはプロジェクトレベルのディレクトリ ツールに存在し ( 「プロジェクト ディレクトリにユーザー アカウントを追加する」を参照)、プロジェクトの提出資料ツールに対して「標準」レベル以上の権限を持っている必要があります。
      • 提出資料ワークフローで複数人のユーザーを「提出者」として追加する場合は、「提出者」ステップの直後のステップで提出資料管理者 (または会社の別の提出資料レビューア) を「承認者」として指名することをお勧めします。これにより、提出資料ワークフローの後のステップで、提出資料が社外のレビューア (例えば、プロジェクトの設計チーム) に送信される前に、社内チームが提出資料をレビューできるようになります。
    • 提出/回答までの日数: 提出者または承認者が回答を提出するまでの日数を入力します。既定の値は、プロジェクトの「新しい提出資料の期限」設定に基づいています (「設定を構成する: 提出資料ツール」を参照)。

      submittals-submittal-workflow-template.png
  5. ワークフローに別のステップを追加するには、[ステップを追加] をクリックしてステップ4を繰り返します。
  6. 別のワークフロー テンプレートを追加するには、[新しいテンプレートを追加] をクリックし、必要に応じてステップ4と5を繰り返します。
  7. [更新] をクリックします。
    新しいテンプレートは、新規または既存の提出資料に追加できるようになります。

提出資料ワークフロー テンプレートを削除する

  1. プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
  2. [設定を構成] icons-settings-gear.png アイコンをクリックします。
  3. 右サイドバーの [提出資料ワークフロー テンプレート] をクリックします。
  4. テンプレート名の向かいにあるicon-delete-trash.pngゴミ箱アイコンをクリックします。