タスクのステータスを変更する

_{でも利用可能}

目的

タスクのステータスを変更すること。

タスクを編集するときに、そのステータスを変更できます。タスクに関連付けられた作業が完了し、それを終了する場合は、[終了 ] ステータスを選択します。作業が不要になったためにタスクを完了せずに終了する場合は、[無効 ] ステータスを選択します。

必要なユーザー権限:
- タスクを編集するには、プロジェクトのタスクツールの「管理者」権限が必要です。
- 作成したタスクを編集するには、タスクツールに対する「標準」または「管理者」権限。
- 自分が担当者である自分で作成していないタスクを編集するには、タスクツールの「標準」レベルの権限。
  注: 他のユーザーが作成したタスクを割り当てられた「標準」レベルのユーザーは、コメントの追加またはタスクのステータスの編集のみが可能です。この権限レベルのユーザーは、タスクも作成していない限り、タスクのステータスを「終了」または「無効」に設定することはできません。
追加情報:
- タスクの「期日」フィールドと「ステータス」フィールドは、タスク表示テーブルからすばやく編集することもできます。
- コメントを追加する場合、タスクのステータスを変更することもできます。
- タスクが「無効」または「終了」ステータスの場合、システムはそのタスクに関する自動電子メール通知を送信しなくなります。