詳細設定を構成する: タスク
目的
タスク ツールの詳細設定を構成すること。
背景
Procore のタスク ツールを使用すると、建設プロジェクトの存続期間中のアクション項目を追跡および管理できます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトのタスク ツールに対する「管理者」レベルの権限。
動画
ステップ
- プロジェクトの [タスク] ツールに移動します。
- [設定の構成]
をクリックします。
- 次の設定を構成します。
- タスク項目は既定で非公開:
- このチェックボックスをオンにすると、既定でタスク項目が「非公開」としてマークされます。
- タスク項目の既定の期日:
- 新しいタスク項目の期限となる既定の日数を入力します。
メモ: 期日は、プロジェクトの「稼働日」として設定した日に従います。「プロジェクト稼働日を設定する」を参照してください。
- 新しいタスク項目の期限となる既定の日数を入力します。
- 既定の配信先リスト:
- このフィールドに追加されたユーザーは、リストへの追加後に作成されたすべての新しいタスクの配信先リストに自動的に追加されます。
- タスクの電子メール:
- 通知を受け取りたいイベントを選択します。
- 通知設定を調整して、各イベントの更新を受信する受信者を指定します。
- 既定の設定を次の図に示します。
- タスク項目は既定で非公開:
注
- タスク作成イベント電子メールは、タスク作成後すぐには送信されません。これらの電子メールは、タスク リストの上部にあるバナーから [自分のものを送信する/すべて] をクリックすると配信されます。
- 他のすべてのイベントメールは自動的に送信されます。ただし、タスク作成メールが最初に送信されるかどうかによって異なります。 タスク作成メールが送信されていない場合、他のすべてのイベントの通知は、有効になっていても配信されません。
- タスクの電子メール設定もプロジェクト テンプレートから引き継がれます。