プロジェクトレベルのタイムシート ツールではどのようなアクセス権限を利用できますか?
背景
Procore では、アクセス権限という用語は、ユーザーに割り当てられた権限テンプレートを通じて、特定のツールに対する「読み取り専用」または「標準」のレベルの権限を持つユーザーに付与できるタスク ベースの権限を指します。以下の表は、プロジェクトレベルのタイムシート ツールで使用できるアクセス権限を示しています。
答え
詳細権限名 | 詳細権限の説明 |
---|---|
タイムシートをレビュー、編集する 1 | プロジェクトレベルのタイムシート ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルの権限を持つユーザーに、タイムカード入力データを「保留中」ステータスにある間に編集する権限を付与します。 |
- 注:
- これらのユーザーは、会社レベルとプロジェクトレベルの両方のタイムシート ツールを使用して、任意のタイムシートでタイムカード入力データのステータスを「保留中」から「レビュー済み」に変更することもできます。プロジェクトレベルのツールについては、「タイムシートを編集する」および「タイムシートを確認する」を参照してください。会社レベルのツールについては、「会社レベルのタイムシート ツールでタイムカード データを編集する」を参照してください。
- これらのユーザーは、会社レベルとプロジェクトレベルの両方のタイムシート ツールを使用して、「保留中」ステータスのタイムカードまたはタイムシートに対して一括アクションを実行できます。「会社レベルのタイムシート ツールで一括アクションを実行する」、「会社のタイムシートを一括で編集する」、および「会社のタイムシートを一括で複製する」を参照してください。
- タイムカード入力データまたはタイムシートが「承認済み」ステータスになると、どちらの項目のステータスも編集または変更できなくなります。
- これらのユーザーには [承認済み] メニュー オプションが表示されますが、そのオプションの上にマウス カーソルを置くと、項目を [承認済み] ステータスに変更するための十分な権限がないというメッセージが表示されます。