会社レベルのタイムシート ツールで一括アクションを実行する
目的
会社レベルのタイムシート ツールで一括操作を実行すること。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 会社レベルのタイムシート ツールで一括操作を実行するには:
- 会社レベルのタイムシート ツールに対する「標準」レベル以上の権限。
又は - プロジェクトレベルのタイムシート ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 会社レベルのタイムシート ツールに対する「標準」レベル以上の権限。
- [一括アクション] メニューを使用して、プロジェクトレベルのタイムシート ツールでタイムカード入力データのステータスを「保留中」から「確認済み」、「読み取り専用」、または「標準レベルの権限」に編集、複製、または変更するには、プロジェクト権限テンプレートの [タイムシートの確認と編集] のアクセス権限を使用します。「承認済み」メニュー オプションが表示されますが、そのオプションの上にマウス カーソルを置くと、案件を「承認済み」ステータスに変更するための十分な権限がないというメッセージが表示されます。
- 会社レベルのタイムシート ツールで一括操作を実行するには:
前提条件
- 実行するアクションに応じて、既存のエントリが適切なステータスになっている必要があります。
- タイムシートの承認に必要なユーザー権限の詳細については、「 時間管理を使用した多階層承認のユーザー権限を構成するにはどうすればよいですか?」を参照してください。
ステップ
- 会社の [タイムシート ] ツールに移動します。
- 承認する時間データを見つけます。
- 各時間データの横にあるチェックボックスをオンにします。
- [ 一括アクション] をクリックし、次のオプションのいずれかを選択します。
- ステータスを変更します。必要に応じて、選択したタイムカード入力データのステータスを変更します。利用可能なステータス オプションについては、「 タイムシート ツールの時間データの既定のステータスは何ですか?」を参照してください。
- [編集] をクリックします。 必要に応じて「一括変更」セクションのフィールドを更新し、「 変更の適用」をクリックします。
- 複製します。複製するタイムカード データの [一括変更] セクションのフィールドを更新し、[ 変更の適用] をクリックします。次に、「 タイムカードを作成」をクリックします。

