2024 年 11 月のリリースノート

最後の更新
PDFとして保存

以下については、Procore のリリースノートを参照してください。

以下は、2024 年 11 月の Procore ウェブアプリケーションの注目すべき変更点です。

基本ツール

管理者

構成可能なフィールドのセットを編集する際のエクスペリエンスが向上

Procore は、フィールドのセットをサポートするすべてのツールでフィールドのセット編集ページを改善し、フィールドのセットを作成または編集する際のアクションの実行方法のコンテキストと視認性を向上させました。「新しい構成可能なフィールドのセットを作成する」または「構成可能なフィールドのセットを編集する」を参照してください。

場所の新しいヒートマップデータ

場所のヒートマップに、場所内の項目の合計数、または場所内のすべての未完了項目を反映できるようになりました。ヒートマップと凡例は動的であり、選択したフィルターに基づいて更新されます。「場所を表示する」、「ヒートマップ」、および「場所をフィルタリングする」を参照してください。

場所の境界をすばやく編集する

図面から生成された場所の境界を更新するときに、地図上の場所またはその境界をクリックして編集できるようになりました。境界を目的の位置に移動し、[Enter]を押して保存します。「場所を編集する」を参照してください。

非建築階プランから場所を生成する場合の新しい警告

Procore では、建築の平面図からのみ場所を抽出することをお勧めします。建築以外の平面図から場所を生成しようとすると、警告が表示され、正確な場所が生成されるように非建築の平面図の選択を解除するように求められます。「図面から場所を生成する」および「階層化された場所をプロジェクトに追加する」を参照してください。

レポート

新リリース: 360 度レポート

360 度レポートは、Procore プラットフォームに組み込まれたネイティブツールで、プロジェクト固有または会社レベルのデータの完全なビューを提供します。効率的な分析のためのクロスツールレポート作成を可能にし、将来のプロジェクトの成功を改善するための履歴レポートを提供し、すべてのプロジェクトデータを1か所に統合して、使いやすくすぐに使えるレポートビルダーでインサイトへのアクセスを合理化します。

プロジェクト管理

通信

オープンおよびクローズされた伝達事項の「編集不可」設定

Procore の新しい「編集不可」オプションは、草案ステータスでなくなった伝達事項の編集を無効にすることで、伝達の整合性を強化します。これにより、すべての関係者が伝達ツールで受信および応答した情報の安定した記録が保証されます。会社レベルで「編集不可」がオンになっている場合、管理者でさえ作成および発行された伝達事項を編集できません。ただし、ユーザーは引き続き伝達事項に返信し、関連項目をリンクできます。Procore の連絡窓口と協力して、アカウントでこの機能を有効にし、詳細については「伝達事項を編集する」を参照してください。

検査

会社の検査テンプレート管理の改善

Procore は会社レベルの検査テンプレートの管理を合理化し、管理者がテンプレートを複数のプロジェクトに同時に関連付けることができるようになりました。これにより、会社レベルの検査テンプレートがあるプロジェクトを簡単に表示できるようになりました。詳細については、「会社レベルの検査テンプレートをプロジェクトに割り当てる」を参照してください。

プロジェクト検査テンプレート管理の改善

Procore は、プロジェクトレベルから会社レベルへの検査テンプレートの展開を合理化し、割り当てを容易にする「会社に複製」機能を導入しました。この機能により、1つのプロジェクトで発見された貴重な洞察と効率的なプロセスを会社全体で迅速に共有して採用し、プロジェクト全体の品質と実行を向上させることができます。詳細については、「プロジェクト検査テンプレートを会社に複製する」を参照してください。

財務管理

予算

予算項目の構成可能な赤色のテキスト

このリリースでは、予算項目のいずれかの値が負の場合に赤で表示するかどうかをユーザーが制御できる新しい設定が導入されました。この機能は、項目を赤で強調表示したくないユーザーに柔軟性を提供します。設定をオンにすると、現在と同様に、予算とPDFの両方に負の値が赤いテキストで表示されます。この設定をオフにすると、負の値に関係なく、ハイパーリンクを除くすべてのテキストが黒で表示されます。

請求書管理

単位数量契約の保管資材の請求書

Procore は、単位数量契約請求書の保管資材の一般提供を発表できることを嬉しく思います。これにより、Procore 請求書管理ユーザーは、Procore の単位/数量ベースの下請業者および発注者への請求書で、保管資材の請求と追跡を直接行うことができます。これらの機能により効率が向上し、チームは正確な請求を確保できます。詳細については、「請求書の保管資材について」を参照してください。

アプリマーケットプレイス

Procore アプリマーケットプレースにアクセスします https://marketplace.procore.com/