変更イベントを無効にする
目的
アクティブでなくなった、または関連性がなくなった変更イベントを無効にすること。
背景
変更イベントが関連しなくなった場合は、変更イベントを無効にすることができます。 Procore に関連しなくなった変更イベントの記録を保持したい場合は、常に無効にすることをお勧めします。 レコードが不要な場合は、削除することもできます。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの変更イベントツールの「標準」または「管理者」レベルの権限。
- 追加情報:
- 変更イベントを無効にしても、予算修正、委託契約・発注の変更指示、委託契約・発注の変更指示案、見積依頼書、元請契約の変更指示案などの関連項目のステータスが無効になったり変更されたりすることはありません。
- 無効化された変更イベントを編集し、関連項目を作成できます。
前提条件
ステップ
- プロジェクトの [変更イベント] ツールに移動します。
- テーブル内で変更イベントを見つけます。 次に、そのリンクをクリックして開きます。
- [詳細設定] をクリックします。
- [無効] をクリックします。
注
- このアクションにより、変更イベント ログから変更イベントが削除されます。
- 無効化された変更イベントを表示するには、[ フィルター] の下の [ステータス リスト] から「 無効 」または「 すべて (無効を含む)」 を選択します。「変更イベントの表示とフィルタリング」を参照してください