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Procore

変更イベントを無効にする

目的

アクティブでなくなった、または関連性がなくなった変更イベントを無効にすること。

背景

変更イベントが関連しなくなった場合は、変更イベントを無効にすることができます。 Procore に関連しなくなった変更イベントの記録を保持したい場合は、常に無効にすることをお勧めします。 レコードが不要な場合は、削除することもできます。

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • プロジェクトの変更イベントツールの「標準」または「管理者」レベルの権限。
  • 追加情報:
    • 変更イベントを無効にしても、予算修正、委託契約・発注の変更指示、委託契約・発注の変更指示案、見積依頼書、元請契約の変更指示案などの関連項目のステータスが無効になったり変更されたりすることはありません。
    • 無効化された変更イベントを編集し、関連項目を作成できます。

ステップ

  1. プロジェクトの [変更イベント] ツールに移動します。
  2. テーブル内で変更イベントを見つけます。 次に、そのリンクをクリックして開きます。
  3. [詳細設定] をクリックします。
  4. [無効] をクリックします。
     
    • このアクションにより、変更イベント ログから変更イベントが削除されます。
    • 無効化された変更イベントを表示するには、[ フィルター] の下の [ステータス リスト] から「 無効 」または「 すべて (無効を含む)」 を選択します。「変更イベントの表示とフィルタリング」を参照してください
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