(レガシー)変更イベント項目を追加する
目的
プロジェクト の変更イベント に項目を追加すること。
背景
次の方法を使用して、変更イベントに項目を追加できます。
- 各項目を手動で追加します。
- 「すべての委託契約・発注の項目を追加」リンクを使用して、項目を一括で追加します。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの変更イベント ツールに対する「標準」レベル以上の権限。
- プロジェクトの変更イベント ツールに対する「標準」レベル以上の権限。
- 追加情報:
- Procore のプロジェクト会計ツールと人員管理ツールを使用している会社の場合、[生産量] タブで生産量の変更を記録できます (たとえば、変更イベントに追加の乾式壁の生産量の変更が含まれる場合)。 詳細については、「 変更イベントの生産量の変更を記録する」を参照してください。
前提条件
ステップ
ヒント
変更イベント ツールの「管理者」設定を持つユーザーが、変更イベント ツールの「列表示」設定のオンとオフを切り替えできることをご存知ですか? 最良の結果を得るには、プロジェクトの開始時にプロジェクトの列表示設定を決定する必要があります。 詳細については、「変更イベント ツールの列表示設定の仕組み」を参照してください。- プロジェクトの [変更イベント ] ツールに移動します。
- 次のオプションから選択します。
- 「 詳細 」タブをクリックします。 次に、更新する変更イベントを見つけて、[ 編集] をクリックします。
又は - 「 変更イベントを作成する」手順に従います。
- 「 詳細 」タブをクリックします。 次に、更新する変更イベントを見つけて、[ 編集] をクリックします。
- 次のオプションから選択します。
- 新しい項目を追加するには、[ 行を追加] をクリックします。
又は - 「承認済み」ステータスのプロジェクトのすべての委託契約・発注の項目を使用して項目を一括で追加するには、[ すべての委託契約・発注の行を追加] をクリックします。
- 新しい項目を追加するには、[ 行を追加] をクリックします。
- 次のように項目のデータ入力を完了します。
ヒント
変更イベントの編集中に、項目加算機能の上部にある [グループを追加] をクリックすると、変更イベント項目をグループ化できます。 項目は、次のようにグループ化できます。
サブプロジェクト費用タイプ費用コード- 費用コード階層 1
- 費用コード階層 2
- 費用コード階層 3
- 費用コード階層 4
- 費用コード階層 5
- 予算コード
リストから予算コードを選択するか、[ 予算コードを作成] をクリックして新しい予算コードを作成します。 「Procore の作業分解構成図の予算コードとは何ですか?」を参照してください。 - [説明]
項目の説明を入力します。 - 売り手
ドロップダウン メニューから建材業者の会社名を選択します。 「プロジェクト ディレクトリに会社を追加する」を参照してください。 - 契約
影響を受ける発注書または下請契約をドロップダウン メニューから選択します。 「委託契約・発注を作成」を参照してください。 - 数量
このボックスに数値を入力して、指定した測定単位に対応する単位数を示します。 - 測定単位
ドロップダウンリストから 測定単位 (UOM) を選択します。 このリストの既定の選択については、「Procore のマスター リストに含まれる測定単位はどれですか?」および「測定単位マスター リストに測定単位を追加する」を参照してください。 - 単価
このボックスに金銭的コストを入力して、測定単位あたりのコストを示します。 - コスト概算見積
費用概算見積 (ROM) の推定数値を入力します。 このエントリは、他の Procore ツールの値に財務的な影響を与えません。 「 費用概算見積、見積依頼書、非委託契約・発注費用ソース列を予算ビューに追加」の手順に従って、予算に概算見積を追加できます。注
- ユニットベースの財務の拡張機能を使用している場合、この欄は、Rev 概算見積と費用概算見積の両方で測定単位に対するユニット変更を取り込みます。
- これらの手順に従って予算内の概算見積値を表示し、変更イベント項目に費用がかからなくなった場合、概算見積をゼロ (0) にして予算から削除する必要があります。
- 「更新」をクリックします。
次のステップ
- オプション: 変更イベントの生産量の変更を記録する