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Procore

文書管理ツールで文書の権限を表示および管理

リージョンの可用性
文書管理ツールは、一部の国でご利用いただけます。 米国ではまだ Procore アカウントでは利用できません。 詳細については、Procore の担当者にお問い合わせください。

目的

文書管理ツールで文書の権限設定を表示および管理すること。

背景

文書管理ツールの [設定を構成] ページの [文書権限] セクションでは、ワークフローに含まれていない文書に対してユーザーおよびグループが実行できるアクションをカスタマイズできます。3つの文書権限レベル (「管理者」、「発注者」、「ビューア」) で使用できるアクションは、ユーザーおよびグループの権限グループを作成または編集する場合、さらにカスタマイズできます。「文書管理ツールの権限グループを作成する」を参照してください。

[文書権限] セクションの権限レベルは文書管理ツールに固有であり、Procore の標準ツール レベルの権限 (「なし」、「読み取り専用」、「標準」、「管理者」) とは異なります。

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • プロジェクトの文書管理ツールに対する「管理者」レベルの権限。

動画

ステップ

  1. プロジェクトの [文書管理] ツールに移動します。
  2. [設定を構成]icons-settings-gear.pngアイコンをクリックします。
  3. [権限] タブをクリックします。
  4. 「文書権限」の横にある [矢印]icon-arrow-expand.png アイコンをクリックしてセクションを展開します。

文書権限を表示

表ではチェックマークicon-checkmark.pngアイコンを使用しており、「管理者」、「発注者」、および「ビューア」権限レベルが実行できるアクションを表示します。
pdm-document-permissions.png

既定では、これらのロールは次のアクションを実行できます。

  • 管理者
    • 文書を表示
    • 変更履歴を表示
    • 属性を編集する
    • 文書を共有する
    • 文書をダウンロードする
  • 発注者
    • 文書を表示
    • 変更履歴を表示
    • 属性を編集する
    • 文書を共有する
    • 文書をダウンロードする
  • ビューア
    • 文書を表示
    • 文書を共有する
    • 文書をダウンロードする

文書権限を編集する

  1. [文書権限] セクションで、[編集] をクリックします。
  2. 必要に応じて権限を変更します:
    注: カスタマイズできないアクションはクリックできません。
    • チェックボックスをオンにして、アクセス権限レベルのアクションを追加します。
    • チェックボックスをオフにすると、アクセス権限レベルからアクションが削除されます。edit-pdm-document-permissions.png
  3. 変更が完了したら、[保存] をクリックします。
重要
3つのアクセス権限レベルが設定されたので、アクセス権限グループを使用して、追加のアクセス権限 (ファイルのアップロードや送信の機能など) を割り当てたり削除したりできます。「文書管理ツールの権限グループを作成する」を参照してください。ここでは、文書の属性に基づいて、各グループ文書へのアクセスを管理することもできます。