施主への請求書を作成する (ベータ版)
目的
glossary-of-terms#Owner_Invoice発注 者への請求書 を生成して、 元請契約 の作業について 上流部門協力者に 請求します。
背景
Procore で建設プロジェクトを管理する場合、発注者への請求書を生成して、元請契約で上流部門協力者に請求できます。 次に、発注者への請求書を提出します。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- プロジェクトの元請契約ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 追加情報:
- 発注者への請求書のグループ行請求について
- 承認された予算変更は、既定で新しい請求書に反映されます。
- 請求書の作成後に予算変更と変更指示が承認された場合は、承認済みの変更を発注者への請求書に追加するように Procore を構成できます。 「施主への請求書の予算変更について」を参照してください。
ステップ
- プロジェクトの [元請契約] ツールに移動します。
- 請求書を生成する契約を見つけます。
- [番号 ] 列で、リンクをクリックして開きます。
- 契約で、[ 請求書 ] タブをクリックします。
- [+ 作成 ] をクリックし、ドロップダウン メニューから [請求書を作成 ] を選択します。
ヒント
メニューオプションはグレー表示になっていますか? このオプションを有効にするには、契約のステータスを [承認済み] または [完了 ] にします。
これにより、「[契約] の新しい請求書」ページが開きます。 - [請求書の作成 カードで、次の操作を行います。
注
下のアスタリスク (*) は、このフィールドが必須であることを示します。- 請求書番号*
請求書番号を入力します。 - 請求周期
Procore は、未処理の請求期間の日付範囲、またはオープン期間がない場合は最新の期間の日付範囲を選択します。
- 請求書番号*
- 事前入力設定を選択して、新しい請求書を入力します。
- チェックボックスをオンにすると、設定が ON になります。
の - チェックボックスのマークを外すと、設定がオフになります。
ヒント
時間を節約し、データ入力の効率を向上させたいとお考えですか?Procore は、適格な下請業者請求書、 直接費、および 委託契約・発注の変更指示からの財務データを発注者への請求書に入力できます。 詳細については、「施主への請求書の金額を Procore が自動的に完了するにはどうすればよいですか?」を参照してください。
- チェックボックスをオンにすると、設定が ON になります。
- 「 作成」をクリックします。
Procore が請求書を作成します。 次のステップに進みます。