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Procore

関連項目を送付伝票に追加する

目的

送付伝票 に 関連項目 を追加すること。

背景

プロジェクトの送付伝票ツールを使用すると、ファックスや配送チャネルを介して他のユーザーに送信されたプロジェクト情報の記録を作成できます。送付伝票を作成し、そのコピーを受領者に電子メールで送信すると、送信者、受領者の名前、関連する日付など、すべての情報が取得され、Procore プロジェクトに保存されます。たとえば、ユーザーの電子メール システムがダウンしていて、正式な応答を送信する唯一の方法はファックスまたは電話であるとします。このような場合、伝達を追跡するために送付伝票を作成し、Procore で監査目的で履歴記録を使用できるようにします。

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • プロジェクトの送付伝票ツールに対する「管理者」レベルの権限。
  • 追加情報:
    • 選択肢が「種類」メニューに表示されるようにするには、対応するツールがプロジェクト上でアクティブ ツールである必要があります。 「プロジェクトへのツールの追加と削除」を参照してください。
    • 「説明」メニューに選択項目を表示するには、対応する Procore ツールでその項目を表示するための適切な権限が与えられている必要があります。

前提条件

  • 送付伝票を作成する」の手順を完了します。
    : 送付伝票の「関連項目」、「電子メール」、および「変更履歴」タブは、送付伝票の作成後にユーザーに表示され、利用できるようになります。

ステップ

  1. プロジェクトの送付伝票 ツールに移動します。
  2. リスト内で送付伝票を見つけます。次に、[ 編集] をクリックします。
  3. [関連項目] をクリックします。
  4. [ 編集] をクリックします。
    add-related-item-to-transmittal.png
  5. 次のようにデータ入力を完了します。
     
    • 種類:ドロップダウンリストから項目の種類を選択します。このリストには、プロジェクトで有効になっている Procore ツールに保存されている項目の選択肢が含まれています。

    • 形容:選択した「タイプ」に基づいて、ドロップダウンリストから適切な項目を選択します。

    • 筆記:選択した項目に関するメモを追加します。

  6. [ + 追加] をクリックします。
  7. 目的の関連項目ごとに上記の手順を繰り返します。
  8. 保存」をクリックします。
    Procore は関連項目を保存し、「関連項目」タブのテーブルは表示モードに戻ります。