ユーザーを見積依頼書に割り当てることができないのはなぜですか?
答え
変更イベントの結果として 見積依頼書 (RFQ) を作成する場合、プロジェクトチームには、RFQ で「担当者」を指定するオプションがあります。「担当者」とは、特定の 委託契約・発注に基づいて作業を行うために雇用された会社で働く 協力者です。その後、見積依頼書の電子メール通知を協力者に送信して、価格の見積をリクエストするオプションが表示されます。
重要
プロジェクトチームが、Procore で見積を送信するために必要な権限を協力者に付与したくない場合は、Procore の外部で送信プロセスを管理するオプションがあります。このオプションを選択した場合は、「見積依頼書を割り当てる」のステップに従う必要はありません。代わりに、「見積依頼書の受領者に代わって見積依頼書に回答する」の説明に従って見積を入力できます。見積依頼書の担当者の要件
協力者の名前が見積依頼書の [担当者] ドロップダウンリストに選択肢として表示されるようにするには:
- 協力者の会社は、プロジェクト ディレクトリに会社記録を持っている必要があります。「プロジェクト ディレクトリに会社を追加する」を参照してください。
- 協力者は、プロジェクト ディレクトリにアクティブな Procore ユーザー アカウントを持っている必要があります。「ユーザー アカウントをプロジェクト ディレクトリに追加する」を参照してください。
- 協力者のユーザー アカウントには、プロジェクトの委託契約・発注管理ツールに対する「標準」レベルの権限が付与されている必要があります。「プロジェクト権限テンプレートを管理する」を参照してください。
- 協力者は、委託契約・発注の「契約事業者」の従業員として、また委託契約・発注の [非公開] ドロップダウンリストのメンバーとしてリストに登録されている必要があります。「発注書を作成する」または「下請契約を作成する」を参照してください。