メインコンテンツまでスキップ
Procore

文書管理ファイルを図面ツールにインポートする

リージョンの可用性
文書管理ツールは、一部の国でご利用いただけます。 米国ではまだ Procore アカウントでは利用できません。 詳細については、Procore の担当者にお問い合わせください。

目的

文書管理ファイルを図面ツールにインポートすること。

背景

図面ツールを使用すると、図面ツールで表示およびマークアップする文書管理ファイルを選択できるため、その文書を完全なアップロード プロセスを最初からやり直す必要はありません。 このチュートリアルでは、図面ツールの「ファイルを添付」セレクターを使用して文書を検索し、すべてのメタデータが添付された図面ツールにすばやく取り込む方法を示します。

考慮すべきこと

  • 必要なユーザー権限:
    • プロジェクトの文書管理ツールに対する「標準」または「管理者」レベルの権限。
      そして
    • 図面ツールの「標準」または「管理者」レベルの権限。
  • 追加情報

前提条件

ステップ

  1. プロジェクトの [図面] ツールに移動します。
  2. [図面をアップロードする] をクリックします。
  3. [ファイルを添付] をクリックします。
  4. [文書管理] をクリックします。
  5. インポートする各ファイルの横にあるボックスを選択します。
  6. [添付] をクリックします。
  7. インポートした文書の名前を [ 図面セット ] フィールドで選択または入力します。
  8. 随意: 図面の作成日または受領日を設定します。 「詳細オプション」で利用できるその他のオプション。
  9. [ プロセス] をクリックします。
    手記: インポートされた図面を表示するには、ページの更新が必要な場合があります。
  10. 必要なメタデータが不足している場合は、不足しているもののリストと [更新] ボタンを含むメッセージが表示されるので、不足しているフィールドに入力し、[フィールドの追加] をクリックして保存できます。
  11. メタデータが完了すると、右側のパネルにインポートが処理中として表示されます。
    • 処理が終了すると、図面セットへのリンクを含むデータ テーブルが表示されるので、[ 表示 ] をクリックして図面セットを開くことができます。
    • 文書を表示するには、[開く] をクリックします。
  12. 文書を公開します。
 重要

文書管理ファイルを図面ツールにインポートするとどうなりますか?」でデータ同期の制限とインポート インジケーターを確認します。