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Procore

文書管理ツールで提出した文書をリサイクルする

リージョンの可用性
文書管理ツールは、一部の国でご利用いただけます。 米国ではまだ Procore アカウントでは利用できません。 詳細については、Procore の担当者にお問い合わせください。

目的

プロジェクトの文書管理ツールで既に提出されているファイルをリサイクルすること。

背景

文書をリサイクルすると、その文書は文書管理ツールの「ゴミ箱」領域に移動されます。削除されたバージョンは、プロジェクトのファイルまたはワークフローの一部ではなくなります。その時点で文書を復元する唯一の方法は、「ゴミ箱」領域から文書をダウンロードし、必要に応じて文書管理ツールに再アップロードすることです。ごみ箱入りの文書は、いつでも「ごみ箱」でダウンロードでき、有効期限もありません。

再アップロードせずにリサイクルされたドキュメントを復元することは、この機能のフェーズ 2 で利用できるようになります。文書を完全に削除するには、引き続き Procore の担当者に連絡する必要があります。

考慮すべきこと

ステップ

  1. プロジェクトの [文書管理] ツールに移動します。
  2. 「文書」タブから、リサイクルする文書を選択します。リサイクル機能がどのように機能するかについては、「 背景 」を参照してください。
    手記: 文書の最新バージョンを選択すると、そのバージョンのみがリサイクルされます。以前のバージョンはゴミ箱に移動されません。
  3. [ゴミ箱icon-delete-trash6.png] をクリックします。
  4. 文書を削除する理由を入力します。理由は、各文書の名前の横にある [ゴミ箱] タブに表示されます。
  5. [ ゴミ箱に移動] をクリックします。
    • 文書はプロジェクトのファイルまたはワークフローの一部ではなくなります。
    • この同じドキュメントの別のバージョンがまだ存在する場合、そのバージョン履歴を表示すると、このリサイクルされたバージョンはリストに表示されません。
  6. 随意: [ ゴミ箱 ] タブをクリックして、リサイクルされたドキュメントをダウンロードするか、それらのリストを表示します。次のオプションがあります。
    • 誰が、いつ、なぜ、文書の属性を削除したかなど、ごみ箱された文書に関する情報を表示します。必要に応じて、列を検索、フィルタリング、構成します。
    • ダウンロードicon-download-cloud.png アイコンをクリックして、ごみ箱ファイルを機器にダウンロードします。