文書管理ツールで提出した文書をリサイクルする
目的
プロジェクトの文書管理ツールで既に提出されているファイルをリサイクルすること。
背景
文書をリサイクルすると、その文書は文書管理ツールの「ゴミ箱」領域に移動されます。削除されたバージョンは、プロジェクトのファイルまたはワークフローの一部ではなくなります。その時点で文書を復元する唯一の方法は、「ゴミ箱」領域から文書をダウンロードし、必要に応じて文書管理ツールに再アップロードすることです。ごみ箱入りの文書は、いつでも「ごみ箱」でダウンロードでき、有効期限もありません。
再アップロードせずにリサイクルされたドキュメントを復元することは、この機能のフェーズ 2 で利用できるようになります。文書を完全に削除するには、引き続き Procore の担当者に連絡する必要があります。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 文書をリサイクルするには、文書管理者である必要があります。「文書管理ツールでの権限の仕組み」を参照してください。
- 削除できるのは、アクセス権のあるアップロードされた文書のみです。
ステップ
- プロジェクトの [文書管理] ツールに移動します。
- 「文書」タブから、リサイクルする文書を選択します。リサイクル機能がどのように機能するかについては、「 背景 」を参照してください。
手記: 文書の最新バージョンを選択すると、そのバージョンのみがリサイクルされます。以前のバージョンはゴミ箱に移動されません。 - [ゴミ箱
] をクリックします。 - 文書を削除する理由を入力します。理由は、各文書の名前の横にある [ゴミ箱] タブに表示されます。
- [ ゴミ箱に移動] をクリックします。
- 文書はプロジェクトのファイルまたはワークフローの一部ではなくなります。
- この同じドキュメントの別のバージョンがまだ存在する場合、そのバージョン履歴を表示すると、このリサイクルされたバージョンはリストに表示されません。
- 随意: [ ゴミ箱 ] タブをクリックして、リサイクルされたドキュメントをダウンロードするか、それらのリストを表示します。次のオプションがあります。
- 誰が、いつ、なぜ、文書の属性を削除したかなど、ごみ箱された文書に関する情報を表示します。必要に応じて、列を検索、フィルタリング、構成します。
- ダウンロード
アイコンをクリックして、ごみ箱ファイルを機器にダウンロードします。
- ファイルをダウンロードした後、文書管理ツールに ファイルを再アップロード できます。

