プロジェクト ディレクトリにユーザー アカウントを作成する
目的
Procore のプロジェクト ディレクトリ ツールで新しいユーザー アカウントを作成すること。
背景
Procore では、ユーザーとは、Procore にプロファイルを持ち、Procore プラットフォームにログインできる人のことです。ユーザーは、プロジェクトレベルまたは会社レベルのディレクトリ ツールで作成できます。ユーザーが作成されるか、プロジェクト ディレクトリに追加されると、そのユーザーはプロジェクトに割り当てられ、権限に基づいてアクションを実行できます。
ユーザーがプロジェクトのディレクトリに追加されたとき。また、会社のディレクトリにも追加されます。ユーザーが会社ディレクトリにすでに存在する場合は、代わりに プロジェクトのディレクトリに追加できます 。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限
- プロジェクトレベルのディレクトリ ツールで作成されたユーザーは、会社レベルのディレクトリ ツールにも自動的に追加されます。
- ユーザーの作成時に「従業員」フィールドを表示したくない場合、ディレクトリの構成可能なフィールド セットを作成または編集してフィールドを非表示にすることができます。フィールドを非表示にすると、そのフィールドはユーザーの詳細ページからも削除されます。
- ユーザーを一括インポートするには、インポートをリクエストするか、ユーザーを直接インポートします。
ステップ
- プロジェクトレベルの [ディレクトリ] ツールに移動します。
- [ユーザーの追加] をクリックします。
- フォームに必要事項を記入します。
手記: 会社が構成した追加のフィールドが表示されたり、必須になったりする場合があります。「 新しい構成可能なフィールドのセットを作成する」を参照してください。- 名。新しいユーザーの名を入力します。
- 姓。新しいユーザーの姓を入力します。
- 電子メール アドレス。新しいユーザーの電子メール アドレスを入力します。 これは、Procore へのログインに使用する電子メールになります。レコードを追加するには、電子メール アドレス データで適切な形式 (例: jsmith@example.com) を使用する必要があります。
- 権限テンプレート。ドロップダウンリストから次のオプションのいずれかを選択します。
手記:グローバル権限テンプレートまたはプロジェクト固有の権限テンプレートのいずれかを選択することをお勧めします。権限テンプレートの詳細については、「プロジェクト権限テンプレートを管理する」を参照してください。既定の権限テンプレートとは何ですか?- 後で権限テンプレートを適用する: ユーザーの権限を後で定義するには、このオプションを選択します。このオプションを選択し、権限テンプレートが適用されない場合、プロジェクトレベルのディレクトリ ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、個々のツールの構成設定ページでこのユーザー権限を調整できます。
又は - グローバル権限テンプレート: 会社のグローバル権限テンプレートのいずれかで定義されているプロジェクト アクセス権限をユーザーに提供するには、「グローバル権限テンプレート」セクションでテンプレートを選択します。
又は - プロジェクト固有の権限テンプレート: プロジェクトのプロジェクト固有の権限テンプレートのいずれかで定義されたプロジェクト アクセス権限をユーザーに提供するには、[プロジェクト固有のテンプレート] セクションでテンプレートを選択します。
- 後で権限テンプレートを適用する: ユーザーの権限を後で定義するには、このオプションを選択します。このオプションを選択し、権限テンプレートが適用されない場合、プロジェクトレベルのディレクトリ ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーは、個々のツールの構成設定ページでこのユーザー権限を調整できます。
- [保存] をクリックします。
次のステップ
- ユーザーのアカウントを編集し て、追加情報を入力します。
- ユーザーの既定の電子メール通知を編集する
- ユーザーをプロジェクトに招待します。