提出資料改訂版を作成する
目的
プロジェクトレベルの提出資料ツールを使用して、既存の提出資料の改訂版を作成すること。
考慮すべきこと
- 必要なユーザー権限:
- 自分が作成した提出資料の改訂版を作成するには:
- 権限テンプレートで「提出資料を作成する」アクセス権限が有効になっているプロジェクトの提出資料ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルのアクセス権限。
または - 自分に権限テンプレートが割り当てられていないプロジェクトの提出資料ツールに対する「標準」レベルの権限。
- 権限テンプレートで「提出資料を作成する」アクセス権限が有効になっているプロジェクトの提出資料ツールに対する「読み取り専用」または「標準」レベルのアクセス権限。
- 自分が作成していない提出資料の改訂版を作成するには:
- プロジェクトの提出資料ツールに対する「標準」レベルの権限と、提出資料管理者に指定されていること。
- 任意の提出資料の改訂版を作成するには:
- プロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限。
- 自分が作成した提出資料の改訂版を作成するには:
- 追加情報:
- 改訂版を作成できるのは、提出資料の最新の改訂版に対してのみです。例えば、改訂版 0 の提出資料の場合、改訂版 1 しか作成できません。詳細については、「提出資料改訂版とは何ですが?」を参照してください。
ステップ
- プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
これにより、提出資料のページが表示されます。 - 提出資料記録の中から、目的の提出資料を見つけます。次に、[表示] をクリックします。
これにより、提出資料が表示モードで開きます。 - 垂直の省略記号をクリックし、[改訂版を作成] をクリックします。これにより、「改訂版を作成」ページが開きます。
注: このボタンは、提出資料の最新の改訂版を表示している場合にのみ表示されます。最新の改訂版からしか新たな改訂版を作成するはできません。 - 「一般情報」領域までスクロールし、前の改訂版の一般情報がすべて継承されていることに注意してください。さらに、改訂版番号は自動的に1つ増分 (n + 1) されます。下の例では、前の改訂版番号が 1 だったので、Procore は自動的に新しい改訂版番号を 2 に増分しています。
- 必要に応じて以下の提出資料情報を改訂してください:
- 注: 提出資料の前の改訂版に添付書類ファイルがあった場合、必要に応じて新しい改訂版で添付し直す必要があります。添付書類は改訂版の間で引き継がれません。
- 次から選択します:
- 作成して電子メールを送信: このオプションを使用すると、新しい提出資料改訂版を作成し、指定された提出資料承認者、および提出資料の配信先リストのすべてのメンバーにそれを送信します (オプション)。
- 作成するが電子メールは送信しない: このオプションを使用すると、新しい改訂版を作成するだけで、電子メール通知は送信しません。