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Procore

提出資料回答を編集する

目的

提出資料ワークフローにおいて、提出者または承認者に代わって回答を編集すること。

背景

提出者または承認者が提出資料の回答を追加できない場合は、このステップに従います。例えば、承認者が出張中で、回答について口頭で確認した場合、プロジェクトの提出資料ツールに対する「管理者」レベルの権限を持つユーザーが、代わりに承認者の回答を追加することができます。

考慮すべきこと

ステップ

  1. プロジェクトの [提出資料] ツールに移動します。
  2. 編集したい回答のある提出資料の横にある [表示] をクリックします。
  3. 「提出資料ワークフロー」テーブルで、編集する回答を含むユーザー名が記載された行の末尾にある垂直の省略記号 (⋮) をクリックし、[回答を編集] をクリックします。
  4. 随意: 回答に含めるファイルを添付します。
    • [ファイルを添付] をクリックして、Procore 内またはコンピューターからファイルを追加します。
      • [マイ コンピュータ][写真][ドキュメント]、または [フォーム] オプションを使用して、含めるファイルを見つけて選択 (またはアップロード) します。表示されるオプションは、他のプロジェクト ツールに対するユーザー権限に応じて異なる場合があります。
      • [添付] をクリックします。
  5. [次へ] をクリックします。
  6. 回答に次の情報を追加します:
    • 回答。ドロップダウン メニューから適切な回答を選択します。
    • 送信日オプション。提出資料が送信された日付を選択します。
    • 返却日オプション。提出資料が返却された日付を選択します。
    • コメントオプション。回答に含めるコメントを入力します。
  7. [プレビュー] をクリックします。
  8. 回答をプレビューします。
    ヒント
    提出資料のワークフローに別のステップがある場合、次のステップのユーザー名またはユーザー名のグループが「ワークフローの次の回覧者」フィールドに表示されます。
  9. 次のオプションの1つをクリックします:

回答を保存すると、システムは「承認者の役割による回答 (ワークフロー経由)」電子メール設定で選択されたユーザー種類に電子メール通知を送信します。 「提出資料が作成または更新されたときに電子メールを受け取るのは誰ですか?」を参照してください。

システムは、提出資料のワークフローの各ステップで必要なすべてのユーザーが回答するまで待機してから、アクション待ちを次のステップに移します。