情報提供依頼 - ユーザー権限
情報提供依頼
次の表は、説明されているユーザー アクションを実行するために必要なユーザー権限を示しています。
: Procore の iOS および/または Android 携帯アプリケーションでサポートされているアクションを示します。
1 情報提供依頼の「担当者」リストに追加するユーザーは、まず「担当者」として指定され、現在のアクション待ちの人物である必要があります。
2 プロジェクトの情報提供依頼ツールに対して「読み取り専用」または「標準」レベルの権限を持ち、権限テンプレートで「情報提供依頼の管理者として機能する」アクセス権限が有効になっているユーザーは、自分が作成した情報提供依頼 (「標準」のみ) または自分が情報提供依頼の管理者として指定されている情報提供依頼に対してこのタスクを実行できます。権限テンプレートでこのアクセス権限が有効になっているユーザーが実行できるタスクの詳細については、「情報提供依頼の管理者のアクセス権限により、ユーザーはどのようなタスクを実行できますか?」を参照してください。
3 情報提供依頼から変更指示案を作成するには、まず「情報提供依頼の作成」の手順を完了し、元請契約が「承認済み」ステータスになっていること、プロジェクトで変更イベント ツールが無効になっていること、元請契約ツールが2層または3層の変更指示用に構成されていることが必要です。変更イベント ツールが有効になっている場合は、代わりに「情報提供依頼から変更イベントを作成する」手順に従ってください。
4 情報提供依頼ツールに対して「読み取り専用」または「標準」レベルの権限を持ち、かつガイドライン ツールに対して「標準」レベル以上の権限を持つユーザーは、アクセス権を持つ情報提供依頼からガイドラインを作成できます。
5 権限テンプレートで「情報提供依頼の管理者として機能する」アクセス権限が有効になっていない「標準」レベルの権限を持つユーザーは、「草案」ステータスの情報提供依頼のみを作成または編集できます。
6 「標準」レベルの権限を持つユーザーは、自分が作成したカスタム レポートのみを編集できます。
7 ユーザーは、情報提供依頼の担当者として指定され、レビューのために情報提供依頼を転送する現在のアクション待ちの人物である必要があります。
8 「標準」レベルの権限を持つユーザーは、情報提供依頼の配信先リストのメンバーとして追加されている場合、情報提供依頼に返信できます。
9 情報提供依頼のステータスとプライバシー設定に応じて、ユーザーは情報提供依頼を表示するために情報提供依頼に対する特定の役割 (またはアクセス権限) を求められる場合があります。詳細については、「情報提供依頼を表示する」を参照してください。